竹澤健介が選ぶ母校・早稲田のベストオーダー「ゴールテープは花田さんに切ってもらいたい」

酒井政人
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早稲田大は2010年度に出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝を制し、学生駅伝三冠を達成。史上4校しか達成していない大記録だ。 【写真:アフロスポーツ】

 早稲田大在学時、箱根駅伝に4年連続(06年~09年)出場して3度(2区、3区、3区)の区間賞。4年時(08年)には北京五輪(5000m、10000m)にも出場した竹澤健介さんに、母校・早稲田大の箱根駅伝のベストオーダーを考えてもらった。「速い順に選手を並べて、最後は現・駅伝監督の花田勝彦さんにゴールテープを切ってもらい、胴上げされている姿が見たい」と語る竹澤さんの考えた布陣は、スピード感あふれる超攻撃的なものだった。
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著者プロフィール

1977年愛知県生まれ。東農大1年時に箱根駅伝10区に出場。陸上競技・ランニングを中心に取材。現在は、『月刊陸上競技』やビジネス媒体など様々なメディアで執筆中。『箱根駅伝ノート』(ベストセラーズ)など著書多数。

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