【週間MVP】セパとも完封の右腕が選出 復調気配? 3連勝に貢献・阪神の主軸打者も上位に
3夜連続でお立ち台に上がった虎のスラッガーがトップ
【画像提供:データスタジアム株式会社】
7月26日の中日戦で一軍再昇格後初アーチとなる3ランが飛び出すと、27日の試合では先制打を含む3安打2打点の活躍。さらに翌日には難攻不落の守護神・マルティネスからサヨナラ打を放ち、後半戦開幕カードの3試合すべてでお立ち台に上がった。
2位 坂倉 将吾(広島)
7月28日の試合で勝ち越しソロを含む2安打3打点の活躍を見せるなど、対象期間の3試合はいずれもマルチ安打を記録。オールスター第2戦でグランドスラムを放った勢いそのままに、後半戦最初の3連戦で快打を連発した。
3位 赤羽 由紘(ヤクルト)
7月27日の広島戦では好機に代打で登場すると、適時二塁打を放ってチームの勝利に貢献。さらにスタメンで出場した翌日の試合は2ランを含む4安打の固め打ち。自身初の猛打賞を記録する活躍で首脳陣の起用に応えた。
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1位は自慢のパワーを見せつけた鷹の大砲
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オールスターでも特大の一発を放った鷹の大砲が、球宴明けのオリックス3連戦で2本塁打を記録して1位にランクイン。7月26日の後半戦初打席で先制2ランを放つと、28日の試合でも豪快なアーチを描き、チームの同一カード3連勝に貢献した。
2位 松本 剛(日本ハム)
前半戦は打撃不振に苦しんだ好打者が、後半戦に入って快音を連発した。7月26日の西武戦で21打席ぶりのヒットを含む2安打を放つと、そこから3試合で計11打数5安打をマーク。28日の一戦では交流戦以来となるタイムリーも飛び出した。
3位 辰己 涼介(楽天)
劇的な逆転勝利を収めた7月28日のロッテ戦で大活躍を見せた。6点ビハインドの6回に3ランを放ち、一挙7得点のビッグイニングを演出。7-7の同点となって迎えた9回には、一打サヨナラの好機で打球をセンター前へ運んで試合を決めた。
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