【二保旭、加藤豪将が現役引退】きょうのパ・リーグ【11月3日】
千葉ロッテマリーンズ・二保旭投手 【写真:球団提供】
◇北海道日本ハム 加藤豪将が現役引退
北海道日本ハムは、加藤豪将選手が現役を引退すると発表した。加藤豪選手は2013年にMLBのドラフト2位でヤンキースに入団。2022年にNPBのドラフト3位で北海道日本ハムに入団、2年間で90試合、打率.202、6本塁打17打点の成績だった。
加藤豪選手 コメント
「12年間、応援し支えてくれたファンの皆さん、本当にありがとうございました。ここまで来られたのは、家族やチームメイト、監督、コーチ、球団の方々、ファンの皆さんのおかげです。これからも新しい挑戦を続け、これまでの経験と感謝の気持ちを胸に、前に進んでいきます」
加藤豪選手 コメント
「12年間、応援し支えてくれたファンの皆さん、本当にありがとうございました。ここまで来られたのは、家族やチームメイト、監督、コーチ、球団の方々、ファンの皆さんのおかげです。これからも新しい挑戦を続け、これまでの経験と感謝の気持ちを胸に、前に進んでいきます」
◇東北楽天 吉野創士、前田銀治の背番号変更
東北楽天は、松井友飛投手、伊藤茉央投手、泰勝利投手、林優樹投手、黒川史陽選手、入江大樹選手、前田銀治選手、吉野創士選手の4選手と契約更改を行った。また前田選手は背番号「36」から「79」、吉野選手は背番号「9」から「78」に変更となる。各選手のコメントは以下の通り。
松井投手 コメント
「今シーズンはいろいろなポジションで投げさせてもらいましたが、よい発見も、すごく悔しい経験もあったシーズンでした。来シーズンは(先発・中継ぎの)ポジションは関係なく、とにかく一軍のマウンドを監督やコーチから任せてもらえるように頑張ります。オフシーズンの間は、ウエイトトレーニングを重点的に取り組み、球速アップを目指したいと思います」
伊藤投手 コメント
「自分では制球力がずっと課題だと思っていて、フォームをシンプルに、考え方もシンプルにして、自分で難しくし過ぎないように取り組んでいます。今シーズンはファームで試合数を多く投げましたが、1年通して体は大丈夫でしたので、体力的な自信はつきました。来年は寮を出るので、自分でしっかり栄養まで考えて、食を大切にしないといけませんね。来シーズンは一軍で30試合以上登板することを目標に頑張ります」
泰投手 コメント
「今シーズン、腕を以前よりも振れるようにというところでやってきて、それは達成できたのですが、それ以外の課題が目立つシーズンでした。ウィンターリーグも行かせていただくので、そこで感覚を残したまま来シーズンに入って、最初から試合で使えるぞというところをアピールしていきたいです。来年は一軍で登板することが一番の目標です」
林投手 コメント
「今年はなかなかリハビリがうまくいかず、悔しく、歯がゆい一年になりましたが、そのなかで、もう一度体作りに専念することができ、来年に向けて無駄ではなかったと思います。来シーズンは3年目で勝負の一年になると自分のなかで思っているので、春のキャンプから万全の状態でアピールしていきたいと思います。左バッターに対する強い思いがあるので、ウィンターリーグにも行きますし、来年、左バッターを絶対に抑えられるというところを見せたいと思います」
黒川選手 コメント
「今シーズンは、バッティング面で手応えを感じたシーズンでした。去年、一昨年は一軍の真っ直ぐに振り負けることが多かったですが、今シーズンは少し弾き返せるようになってきましたし、相手の攻め方も変化球が増えたりと変わってきたように感じました。オフはオーストラリアのウインターリーグに一人で、武者修行に行きます。三木監督は自分が入団したときからお世話になっているので、そのチームの戦力になれるよう頑張ります。野球人生をかけた1年にしたいです」
入江選手 コメント
「今シーズンは怪我なく1年やることを目標にしていましたが、シーズン途中で怪我をしてしまい、ファームの成績も落としてしまいました。シーズン終盤の消化試合になってから一軍初昇格を果たすことができましたが、怪我がなければもっと早くにチャンスを掴めた可能性もありますし、来シーズンは、いつチャンスが来ても良いよう、怪我をせず、一軍でプレーすることを目標にしたいと思います。ファームではずっと守備をメインに、投手と打者の相性を考え、適切なポジショニングができるよう常に頭を使って取り組んできました。来シーズンは一軍に残れるように、守備もバッティングも、走塁でも、ここ一番で力を発揮できるよう頑張ります」
前田選手 コメント
「今シーズンは、いろいろ挑戦して、失敗したり、成功したり、いろいろな経験ができた一年でした。3年で一軍に一度も出られていないので、4年目の来年は、ラストシーズンではないですけど死ぬ気で頑張ります。雄平コーチ、横尾コーチと話をして、『ファームで3割10本は打ってほしい、もっと打てるはずだから』と言っていただいたので、それを目標に頑張り、一軍の試合に出たいです」
吉野選手 コメント
「今年は、自分の納得いく部分もある一方で納得いかなかった部分もあるので、何かが足りないシーズンでした。バッティングは自分のなかでつかんだものがあり、打率の向上につながりましたけど、守備は結構エラーをしてしまったので、なんとかしていかないといけないと思います。来シーズンは4年目なので、二軍で監督、コーチから『こいつを上げてもいいぞ』と言っていただける成績を残し、堂々と一軍の舞台で活躍することが来年の目標です」
松井投手 コメント
「今シーズンはいろいろなポジションで投げさせてもらいましたが、よい発見も、すごく悔しい経験もあったシーズンでした。来シーズンは(先発・中継ぎの)ポジションは関係なく、とにかく一軍のマウンドを監督やコーチから任せてもらえるように頑張ります。オフシーズンの間は、ウエイトトレーニングを重点的に取り組み、球速アップを目指したいと思います」
伊藤投手 コメント
「自分では制球力がずっと課題だと思っていて、フォームをシンプルに、考え方もシンプルにして、自分で難しくし過ぎないように取り組んでいます。今シーズンはファームで試合数を多く投げましたが、1年通して体は大丈夫でしたので、体力的な自信はつきました。来年は寮を出るので、自分でしっかり栄養まで考えて、食を大切にしないといけませんね。来シーズンは一軍で30試合以上登板することを目標に頑張ります」
泰投手 コメント
「今シーズン、腕を以前よりも振れるようにというところでやってきて、それは達成できたのですが、それ以外の課題が目立つシーズンでした。ウィンターリーグも行かせていただくので、そこで感覚を残したまま来シーズンに入って、最初から試合で使えるぞというところをアピールしていきたいです。来年は一軍で登板することが一番の目標です」
林投手 コメント
「今年はなかなかリハビリがうまくいかず、悔しく、歯がゆい一年になりましたが、そのなかで、もう一度体作りに専念することができ、来年に向けて無駄ではなかったと思います。来シーズンは3年目で勝負の一年になると自分のなかで思っているので、春のキャンプから万全の状態でアピールしていきたいと思います。左バッターに対する強い思いがあるので、ウィンターリーグにも行きますし、来年、左バッターを絶対に抑えられるというところを見せたいと思います」
黒川選手 コメント
「今シーズンは、バッティング面で手応えを感じたシーズンでした。去年、一昨年は一軍の真っ直ぐに振り負けることが多かったですが、今シーズンは少し弾き返せるようになってきましたし、相手の攻め方も変化球が増えたりと変わってきたように感じました。オフはオーストラリアのウインターリーグに一人で、武者修行に行きます。三木監督は自分が入団したときからお世話になっているので、そのチームの戦力になれるよう頑張ります。野球人生をかけた1年にしたいです」
入江選手 コメント
「今シーズンは怪我なく1年やることを目標にしていましたが、シーズン途中で怪我をしてしまい、ファームの成績も落としてしまいました。シーズン終盤の消化試合になってから一軍初昇格を果たすことができましたが、怪我がなければもっと早くにチャンスを掴めた可能性もありますし、来シーズンは、いつチャンスが来ても良いよう、怪我をせず、一軍でプレーすることを目標にしたいと思います。ファームではずっと守備をメインに、投手と打者の相性を考え、適切なポジショニングができるよう常に頭を使って取り組んできました。来シーズンは一軍に残れるように、守備もバッティングも、走塁でも、ここ一番で力を発揮できるよう頑張ります」
前田選手 コメント
「今シーズンは、いろいろ挑戦して、失敗したり、成功したり、いろいろな経験ができた一年でした。3年で一軍に一度も出られていないので、4年目の来年は、ラストシーズンではないですけど死ぬ気で頑張ります。雄平コーチ、横尾コーチと話をして、『ファームで3割10本は打ってほしい、もっと打てるはずだから』と言っていただいたので、それを目標に頑張り、一軍の試合に出たいです」
吉野選手 コメント
「今年は、自分の納得いく部分もある一方で納得いかなかった部分もあるので、何かが足りないシーズンでした。バッティングは自分のなかでつかんだものがあり、打率の向上につながりましたけど、守備は結構エラーをしてしまったので、なんとかしていかないといけないと思います。来シーズンは4年目なので、二軍で監督、コーチから『こいつを上げてもいいぞ』と言っていただける成績を残し、堂々と一軍の舞台で活躍することが来年の目標です」
◇千葉ロッテ 二保旭が現役引退
千葉ロッテは、ニ保旭投手が現役を引退すると発表した。二保投手は今季から千葉ロッテに育成選手として加入。開幕直後に支配下登録され、8試合で防御率12.19の成績だった。福岡ソフトバンク、阪神、千葉ロッテと渡り歩き、16年のプロ生活を終えた。
二保投手 コメント
「16年間、色々な人に支えられて、ここまで野球が出来ました。今年、一軍の舞台で投げさせていただいて、マリーンズには感謝の気持ちで一杯です。このチャンスをいただきながら、恩返しができなかった事に関しては悔しい気持ちですがマリーンズが今後、リーグ優勝、日本一になれるように陰ながら応援しています。16年間、野球をやらせていただき後悔はありません。気持ちよく終わらせていただきます」
二保投手 コメント
「16年間、色々な人に支えられて、ここまで野球が出来ました。今年、一軍の舞台で投げさせていただいて、マリーンズには感謝の気持ちで一杯です。このチャンスをいただきながら、恩返しができなかった事に関しては悔しい気持ちですがマリーンズが今後、リーグ優勝、日本一になれるように陰ながら応援しています。16年間、野球をやらせていただき後悔はありません。気持ちよく終わらせていただきます」
◇千葉ロッテ 映画に連動したPHOTO BOOKを販売
千葉ロッテは、「MARINES DOCUMENTARY 2024 自分たちを超えてゆく。 PHOTO BOOK」の予約を開始した。本商品は12月27日(金)より劇場公開するドキュメンタリー映画の公開記念として販売され、千葉ロッテが掲げるVision 2025「新たな常勝軍団」の実現を目指すチームの姿を追ったドキュメンタリー映画「MARINES DOCUMENTARY 2024 自分たちを超えてゆく。」に連動した、2024シーズンの選手たちの姿を切り取った写真集となる。
2024シーズンを戦い抜いたマリーンズの選手たちを200ページ以上にわたりさまざまな角度からとらえ、記憶に残る名場面をはじめ、選手のふとした表情や、チームメイトとの絆や仲の良さが感じられるオフショットも多数掲載。新たな常勝軍団を目指す選手たちのさまざまな表情が見られる。
・販売価格:3,850円(税込)
・サイズ・仕様:横182✕縦218mm(B5変形)/208ページ/フルカラー/ソフトカバー
・予約:ネット書店で受け付け中
・販売場所・日程
マリーンズオンラインストア:11月22日(金)~
全国書店・ネット書店:11月26日(火)~
2024シーズンを戦い抜いたマリーンズの選手たちを200ページ以上にわたりさまざまな角度からとらえ、記憶に残る名場面をはじめ、選手のふとした表情や、チームメイトとの絆や仲の良さが感じられるオフショットも多数掲載。新たな常勝軍団を目指す選手たちのさまざまな表情が見られる。
・販売価格:3,850円(税込)
・サイズ・仕様:横182✕縦218mm(B5変形)/208ページ/フルカラー/ソフトカバー
・予約:ネット書店で受け付け中
・販売場所・日程
マリーンズオンラインストア:11月22日(金)~
全国書店・ネット書店:11月26日(火)~
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ