【J1第30節スコア予想】注目3カードの予想スコアTOP3をチェック! 首位神戸の国立決戦は点の取り合いか
J1第30節 データ分析によるスコア予想
J1第30節注目3カードの予想スコアトップ3 【データスタジアム株式会社】
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首位の神戸は4位の鹿島と対戦。国立を舞台に行う記念すべきゲームであるとともに、勝点4差で追いすがる2位横浜FMから逃げ切るためにも白星は逃せない。シミュレーション確率上位トップ3の予想を見ると、上位2つが引き分け、次に2-1の神戸勝利と、すべて両者がゴールを奪うスコアとなっている。勝率は神戸が35.7%、鹿島が27.7%で神戸がやや優勢か。前回4月の対戦では神戸がアウェイで5得点を奪って5-1の大勝を収めたが、今回はどのような展開となるか。
金曜日に開催される浦和と柏のゲームは、現在のJ1で好調を維持する2チームの楽しみな一戦といえるだろう。浦和は現在リーグ戦で6戦連続無敗をキープし、ルヴァンカップでは逆転で決勝進出を決めた。一方の柏も天皇杯決勝進出をはじめ、8月以降の公式戦でわずか1敗(7勝3分け)。まだ予断を許さないが、J2降格圏も徐々に離れはじめている。予想では両者の堅守が反映され、ロースコアでの決着が多くなっている。両チームの対戦成績は浦和が直近5試合で4勝を挙げるなど、相性としてはホームチームに分があるが、柏は今の勢いのまま上位チームから勝点を奪えるか。
最後に、川崎Fと福岡の一戦にもフォーカスを当てたい。この2チームの対戦といえば、10月8日に行われた天皇杯準決勝が思い出される。スコアとしては4-2で川崎Fが勝利を収めたものの、内容としては互角の争いだった。シミュレーションでは福岡が自慢の堅守を生かして0-1の勝利予想となっているが、2位のスコア頻度との差や勝率は僅差。悔しさを味わった等々力の地で「リベンジ」を達成することはできるか。
J1第30節予想スコアと試合結果の確率 【データスタジアム株式会社】
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