【BOATRACE】近況高配当が続く芦屋優勝戦 4号艇の清水沙樹が速攻で波乱演出か
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<芦屋 最終日 12R 優勝戦>
1枠 川野 芽唯(福岡・福岡)1コース1着75%
2枠 三浦 永理(静岡・静岡)2コース1着44%
3枠 寺田 千恵(福岡・岡山)3コース1着22%
4枠 清水 沙樹(千葉・東京)4コース1着33%
5枠 長嶋 万記(静岡・静岡)5コース1着10%
6枠 福岡 泉水(兵庫・兵庫)6コース1着0%
※()内は出身・支部の順
※コース別1着率は最近3カ月:2024/10/16~2025/1/15
予選トップ通過の川野芽唯が準優を1コース逃げで快勝してポールポジションを獲得。芦屋通算3回目の優勝と、芦屋オールレディース2連覇に王手をかけた。
川野は最近3カ月で1コースは12戦9勝の1着率75%という好成績。今節3回あった1号艇でいずれもきっちり逃げ切っている。優勝戦でも盤石の逃走を見せて地元Vを飾るのか。
ただ何が起こるかわからないのが近況の芦屋優勝戦だ。前々節のG3企業杯では上村純一が4コース差しを決めて3連単5万5280円、前節の正月レースでは幸野史明が5コースまくり差しでデビュー初Vを飾って3連単5万3980円と、近況2節連続で3連単5万円台の大穴決着となっている。今節も波乱が起こるのか。
そうなると目が離せないのは4号艇の清水沙樹(千葉出身・東京支部37歳)【冒頭の写真】だ。今節の4日目7Rでは4号艇でチルトを+1.5度に跳ねて4コースまくり一撃。圧巻の走りを見せていた。優勝戦でも速攻狙いの作戦を立ててくる可能性があるかもしれない。
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そのほかにも2コース1着率44%(最近3カ月)を誇る2号艇の三浦永理、芦屋通算7Vの実績を持つ3号艇の寺田千恵、自身3回目の優出を果たした6号艇の福岡泉水と楽しみなメンバーがそろう。波乱が起こっても不思議ではなさそうだ。
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