勝てばベスト8、負けたら“旅”が終わるアルゼンチン戦 カギを握る「接点」の攻防と、FWの奮闘
接点でアルゼンチンと互角に渡り合えるかどうかが、この一戦の大きなポイントだ 【写真:松尾/アフロスポーツ】
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FW陣の存在が際立つアルゼンチン
ただ、両チームの過去の対戦成績は、日本代表が1勝5敗と大きく負け越している。2000年代になる前は力が拮抗していたが、ジェイミー・ジョセフHC(ヘッドコーチ)や長谷川慎コーチが選手として出場した1999年大会では12-33で敗戦。その後、アルゼンチンは年々力をつけて、2007年大会で3位に入り旋風を巻き起こすと、2012年から南半球の強豪4カ国で争われる「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」に加入。2015年大会で再びベスト4(4位)に入るなど、世界的な強豪の地位を確かにしている「南米の雄」だ。
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