ラグビー日本代表33人のレーダーチャート【PR/HO編】 スクラムの中心はラグビー界随一のインフルエンサー
フロントローを支える稲垣(左)と堀江の両ベテラン。数々の修羅場を踏んできた彼らの豊富な経験は、W杯の大舞台で重要な意味を持つはずだ 【写真:西村尚己/アフロスポーツ】
※キャップ数は8月27日現在。
■ポジション解説■
【左PR】稲垣啓太
【写真:Getty Images、(C)YOJI-GEN】
■新潟県出身/新潟工業高→関東学院大
■埼玉パナソニックワイルドナイツ所属
■49キャップ
これが3度目のW杯となるベテラン左PR。セットプレー、特にスクラムの中心選手のひとりで、コミュニケーション能力にも長けている。決して基本プレーでも手を抜かず、タックル、ボールキャリーを愚直に続ける。
前回大会で「笑わない男」として有名になった日本ラグビー界随一のインフルエンサーは、SNSのフォロワー数が20万人超。チーム一のお洒落さんで、奥様は世界的に活躍するモデルの新井貴子さん。故郷の新潟を愛する大食漢だ。
【左PR】クレイグ・ミラー
【写真:松尾/アフロスポーツ、(c)YOJI-GEN】
■ニュージーランド出身/オタゴ大(NZ)
■埼玉パナソニックワイルドナイツ所属
■13キャップ
ニュージーランド時代(ハイランダーズ)から10年以上にわたりジェイミー・ジョセフHC、トニー・ブラウン・アシスタントコーチと一緒にプレーしてきた左PR。スクラムの強さには定評があり、真面目な選手で、タックル、ボールキャリーなど堅実なプレーが光る。
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