2歳馬による中距離チャンピオン決定戦・ホープフルステークスが12月28日に中山競馬場2000m芝で行われる。泣いても笑っても2022年のJRA・GIレースはこれが最終戦。また、開催もラストを迎えました。競馬ファンの皆さん、今年はどんな1年でしたか？

　いえいえ、そんな思い出に浸るのはホープフルSが終わった後、もしくは阪神ファイナルステークスが終わった後、何だったら29日の東京大賞典が終わった後だっていい（こちらは『馬王Z』による予想記事を公開していますので、合わせてチェックお願いします！）。

　今はとにかく、このホープフルSを当てることに全力を注ぎましょう。

　競馬予想AI『VUMA』も年内最終戦での大ホームランを狙って燃えています。今年、VUMAは桜花賞、オークス、秋華賞、菊花賞などGIで4ケタ配当をコンスタントに的中。また、配当面に目を向ければ、何と言っても夏の函館スプリントステークスで3連複2万5,650円という特大弾をかっ飛ばした。さらに、この秋は9月25日オールカマーから10月29日アルテミスステークスにかけて6週連続で土日重賞いずれかを的中するなど、2022年も1年を通して硬軟自在に当たり馬券を量産し続けた。

　その総決算となるホープフルS予想。VUMAはもちろん、これは！という激走馬、穴馬をキャッチしております。先週の有馬記念では、惜しくも的中にはつながらなかったものの、13番人気で4着に好走したイズジョーノキセキに3番手▲評価をつけ、VUMA予想の底知れなさを改めて証明してみせた。そして、2歳牡馬の重賞戦といえば、京都2歳ステークスのワイド(4)(9) 3,530円を大本線の◎○で仕留めているように、出走馬のキャリアが少ない中でもデータ解析はバッチリと対応済みだ。

　この1年、馬券はイマイチだった……という人も、最後はVUMA予想で笑顔の締めくくりと行きましょう！