競馬最強ソフトが東京大賞典を徹底予想 安心の◎とタイム指数上位8頭を大放出!

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ダート競馬の1年を締めくくる総決算・東京大賞典、最強予想ソフトと名高い『馬王Z』が安心の◎と信頼を寄せるのはどの馬か? 【写真は共同】

 12月25日に行われたグランプリ有馬記念は1番人気イクイノックスの快勝で幕を閉じた。しかし、競馬の年末ビッグレースはこれで終わりではない。1年を締めくくるもう一つの大一番、暮れのダート王決定戦・東京大賞典が29日、大井競馬場2000mを舞台に開催される。

 JRA所属馬と地方所属馬によるガチンコ対決。過去5年を振り返ると、いずれの年もJRA馬が優勝。特に2018年~21年までオメガパフュームが4連覇と大記録を打ち立てた一方で、地方馬は19年に2着ノンコノユメ(大井)、3着モジアナフレイバー(大井)と気を吐いたが、それ以外では20年にカジノフォンテン(船橋)が2着に来たのを数えるのみと苦戦が続いている。最後に地方馬が勝ったのは2005年アジュディミツオー(船橋)までさかのぼらなければいけない。

 JRA優勢とハッキリとした傾向がある中、今年のメンバーはどうか?

 JRA勢は夏の帝王賞を制したメイショウハリオ、ジャパンダートダービー馬のノットゥルノ、牡馬を相手にJpn1かしわ記念を制した牝馬代表格のショウナンナデシコ、重賞初挑戦ながら連勝で勢いに乗るウシュバテソーロなどが参戦。強力布陣には変わりないが、オメガパフュームは引退、昨年のJRA最優秀ダート馬のテーオーケインズ、12月4日に行われたチャンピオンズカップの覇者ジュンライトボルトは来年を見据えて休養と、大物クラスが軒並み不在。そのため、カジノフォンテン、ライトウォーリア、アトミックフォースら地方勢にも一発の可能性が十分にありそうだが……。

 流れ次第では思わぬ波乱も待っていそうな2022年最後のダートGI戦。これをズバリと予想するのは、“競馬最強ソフト”として馬券ファンから厚い支持を得ている『馬王Z』だ。1995年のリリース以来、アップデートを重ねながら独自に算出した「予想タイム指数」と「得点」をもとに好配的中を連発。直近の12月24日中山競馬第7レースでも、馬単&馬連の計5点買いで馬連26.4倍、馬単54.5倍を見事に的中し、購入額5,500円に対し払い戻し額がなんと8万8,990円という特大のプラス収支を達成してみせた。

 今年の年末もまた一段と寒さが厳しくなりそうだが、その分、財布はホカホカに――そんな競馬ファンの期待に応えるべく、『馬王Z』が渾身の東京大賞典予想と、さらに合わせて注目のタイム指数もトップ8までドドーンと披露します!
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