世界卓球女子・4大会連続の日中頂上決戦 日本のキープレーヤーは3番手?
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日本は7戦連続3-0勝利で4大会連続の決勝進出
長崎はグループリーグで好調ぶりをアピール 【Getty Images】
日本のここまでの勝ち上がりを見ていくと、グループリーグでは早田ひな、伊藤美誠、木原美悠、長崎美柚、佐藤瞳と代表5人を満遍なく起用。4試合を戦ったが、出場する3人の顔ぶれは毎試合異なっていた。決勝トーナメントに入り、韓国との1回戦では伊藤、木原、長崎というラインナップで勝利。続くスロバキアとの準々決勝は木原に代えて早田を起用。さらに準決勝のドイツ戦はスロバキア戦の伊藤、早田、長崎から伊藤、早田、木原という顔ぶれに。長く代表でプレーし、東京五輪代表となった石川佳純と平野美宇が不在、さらに代表の中で世界ランキング最上位の早田を温存しつつ、これだけオーダーをシャッフルしても無失点で決勝まで勝ち上がったのは、日本女子のタレントの豊富さ、そしてレベルの高さの証明と言えよう。
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