会心のドラフト指名・中日編 投打のレジェンドはいずれも下位指名
40歳を過ぎても先発ローテーションの一角を担った山本。レジェンド中のレジェンドもスカウトの熱意がなければ、大学へ進学し、教員になっていたかもしれない 【写真は共同】
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10位:岡林勇希(19年ドラフト5位/投手/菰野高)
立浪和義監督も「ゴールデングラブ賞のチャンスもある」と大きな期待を寄せている。ドラフト下位入団ながら、向こう数年間は中日の中心選手として活躍し続けてくれることは間違い無いだろう。
9位:若松駿太(12年ドラフト7位/投手/祐誠高)
担当スカウトであった渡辺麿史は、若松が高校2年生の頃からその投球に注目。大学・社会人に進んでは他球団との競合になると考え、高卒での指名に踏み切った。若松は18年に自由契約となり、中日での実働期間は短かったが、スカウト陣の戦略が奏功した好例と言える。
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