会心のドラフト指名・日本ハム編 超大物を育て上げた確かな目と緻密な戦略
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10位:森本稀哲(98年ドラフト4位/内野手/帝京高)
引退後に本人が明かしたところによると、下級生がいい加減にやっていたグラウンドの水まきを、お手本を見せる意味で丁寧にやっていたところ、それが山田正雄スカウトの目に留まったというのだ。きっちり水を撒く森本も素晴らしいが、こっそりグラウンドに足を運び、何気ない振る舞いに注視するスカウトの仕事ぶりも素晴らしい。
9位:中島卓也(08年ドラフト5位/内野手/福岡工)
「非力」と酷評された前に飛ばない打撃を逆手に取り、ファウルを打ち続けて球数を投げさせる粘りのバッティングを磨き上げ、6年目にしてレギュラー定着。西川遥輝とともに“タクハル”時代を築いた。
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