連載:高校野球2022夏「実力校ランキング」

「実力校ランキング・22年夏」埼玉編 “頭ふたつ”抜けた浦和学院を追うのは?

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今春のセンバツで11安打、打率.647をマークした金田が、浦和学院の牽引車だ。遊撃手兼投手としてプレーする身体能力の高さが光る 【写真は共同】

 浦和学院が見据えるのは、埼玉の頂点ではなく、悲願とも言える夏の全国制覇だ。「打倒・大阪桐蔭」を掲げるチームは、県内では総合力が“頭ふたつ”抜けている。これを追う各校の実力は拮抗しているが、今回のランキングには花咲徳栄などの常連校に交じって、春夏通じて初の甲子園出場を目指す高校が4校も入った。なかでも注目は、今春の県大会準優勝の新興校、山村学園だ。

<ランキング表はコラムの最後に掲載します>

浦和学院は攻守の2本柱に頼らない

 今春のセンバツは大阪桐蔭が圧倒的な力で優勝を果たした。夏の注目ポイントの1つは、「打倒・大阪桐蔭」を果たすチームはあるのか、だろう。

 全国の強豪校の中でも、その筆頭にいるのが浦和学院と言っていい。埼玉県内では頭ひとつ、いやふたつ抜けた存在だ。
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著者プロフィール

山口史朗(朝日新聞スポーツ部)

朝日新聞東京本社スポーツ部記者。2005年に朝日新聞入社後は2年半の地方勤務を経て、08年からスポーツ部。以来、主にプロ野球、アマチュア野球を中心に取材をしている。現在は体操担当も兼務。1982年生まれ、富山県高岡市出身。自身も大学まで野球経験あり。ポジションは捕手。

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