箱根駅伝・今季注目のルーキー10選 パリ五輪を目指す逸材、箱根路に挑む
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石田洸介「個人3冠」達成なるか
出雲、全日本で区間賞を獲得した石田洸介(東洋大)。世代ナンバー1の大物ルーキーが、いよいよ箱根デビューする 【写真:月刊陸上競技】
浮上のきっかけとなったのが、9月末に行われた早稲田大学競技会5000メートルだった。「13分台」を狙っていた石田は2組を13分59秒99(3着)で走破。高校時代の実績を考えると物足りないタイムだが、これを機に覚醒。10月の出雲では5区を担い、4人抜きの快走で区間賞を獲得。区間2位以下を20秒以上引き離す、圧倒的なレースだった。さらに11月の全日本では4区で青山学院大の高橋勇輝(4年)と同タイムで、出雲に続いて区間賞を獲得した。
箱根では日本人選手唯一の「個人3冠」に期待がかかる石田は、3区もしくは4区での出場が有力。20キロ以上の距離への不安はあるが、トラック種目でパリ五輪を本気で目指している逸材は、どのような“箱根デビュー”を飾るのか。
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