プロローグ

 大学駅伝3冠、箱根駅伝4連覇など、陸上競技の指導者として数々の偉業を成し遂げてきた青山学院大学の原晋監督が、異端児と言われながらも貫き通してきたリーダーシップ論を語る。

 いま必要なのはこれまで日本人が得意としてきた、ルールを守るマインドではなく、ルールを作るマインド。問題が生まれること、それは指導者として成長するチャンスなのです。
 具体策を出して叩かれたとしても、それにへこたれない精神力が、ポスト・コロナの時代、リーダーには求められる。打たれ強さというのは、リーダーに必要な資質です。
 いま大切なのは何が正しくて、何がダメなのかを考える組織、文化を醸成していくことではないでしょうか。

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改革する思考

写真提供:KADOKAWA

 大学駅伝3冠、箱根駅伝4連覇など、陸上競技の指導者として数々の偉業を成し遂げてきた青山学院大学の原晋監督が異端児と言われながらも貫き通してきたリーダーシップ論を語る。

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