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中野信治が角田裕毅にかける期待
「我々が成し得なかった“勝利”を」

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F3時代から輝いていた、角田の才能

2019年にはFIA F3に参戦した角田裕毅。弱小チームながら1勝を手にした
2019年にはFIA F3に参戦した角田裕毅。弱小チームながら1勝を手にした【Getty Images】

 1997年にプロストGPからF1デビューを果たし、1998年にはミナルディのマシンを走らせた中野信治。彼も今季、アルファタウリ・ホンダからF1デビューを果たす角田裕毅に期待を寄せるひとりだ。


 中野は自身がヴァイス・プレジデント(副校長)を務める鈴鹿サーキット・レーシングスクールの活動の一環として、2019年にFIA F3を視察。角田の走りを現場で見守り、そのデータも確認したという。


 中野は角田の強みについて、こう解説してくれた。


「彼の強みは、自分のことをよく分かっているということです。強みと、そして弱みの部分をよく分かっていつつ、その強みを信じ切れる。彼の長所は、そこに尽きると思います」


 そう中野は、次のように続ける。


「技術的な面で言えば、F3時代に走行データを見せてもらいましたけど、マシンの限界を見極めるのが早いんですよ。それは走らせ方から分かる……説明するのは難しいのですが、データを見れば、それが分かります。そして、苦もなくそれができてしまう」


「どんなサーキットでもいきなり速いし、マシンの限界を見極める能力も長けている。そういうドライバーは伸びるんですよ。さらに余裕を持ってドライビングできている。すごいなと思います」

motorsport.com 日本版

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