交流試合で注目したい12人の逸材とは? 152キロ右腕・小林にはスカウトも熱視線
投手は、150キロオーバーを記録したプロ注目右腕が複数登場予定だ。
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智弁和歌山・小林樹斗(3年)
150キロを超える直球を連発する小林には、プロのスカウトも熱視線を送る 【写真は共同】
※智弁和歌山は17日の第2試合で尽誠学園と対戦
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健大高崎・下慎之介(3年)
※健大高崎は16日の第2試合で帯広農と対戦
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大分商・川瀬堅斗(3年)
8月の交流試合では、念願の甲子園のマウンドで、堂々とした投球を見せる 【写真は共同】
※大分商は10日の第1試合で花咲徳栄と対戦
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履正社・内星龍(3年)
※履正社は15日の第1試合で星稜と対戦
中京大中京・高橋宏斗(3年)
現時点では大学進学が有力視される高橋。決断に注目が集まる 【写真は共同】
※中京大中京は12日の第1試合で智弁学園と対戦
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明石商・中森俊介(3年)
独自大会では延長でサヨナラ負けと悔しさを味わった中森。大舞台でのリベンジに期待したい 【写真は共同】
狭間善徳監督が特に評価しているのは頭の良さ。打者を見極め、ピッチングの中で強弱をつけるクレバーさは高校生離れしている。ただ、「まだ完封したことがない」と指揮官は厳しい評価も忘れない。そのことは本人も十分分かっており、伸びしろの大きさも感じさせる。高校最後のマウンドとなる甲子園で、目標としていた完封を果たすことができるか。
※明石商は16日の第1試合で桐生第一と対戦
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