リバプールでの半年間はいまだノーゴール 南野拓実は我慢の時をどう乗り越えるか
南野拓実の通信簿
・戦術への適応:★★★☆☆(3点)
・安定性・継続性:★★☆☆☆(2点)
・インパクト:★☆☆☆☆(1点)
・コミュニケーション:★★★☆☆(3点)
※5点満点
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オランダ代表DFや主将が獲得を進言
南野拓実が欧州王者であるリバプールに加入したのは、今年1月1日のことだ。
その3カ月前、日本代表MFはザルツブルクの一員としてチャンピオンズリーグに出場し、リバプール戦で1得点1アシストの活躍を見せた。
最終的にリバプールが4-3で接戦を制したが、欧州王者をぎりぎりまで追い込んだザルツブルクと南野の奮闘は、英国メディアから高く評価された。
それだけでなく、最終ラインを束ねるオランダ代表CBフィルジル・ファン・ダイクや主将のジョーダン・ヘンダーソンが試合後、ユルゲン・クロップ監督に南野の獲得を進言したことも話題になった。
モハメド・サラーやアンドリュー・ロバートソン、サディオ・マネを獲得し、補強策をヒットさせ続けている敏腕スポーツ・ディレクターのマイケル・エドワーズも、日本代表MFの獲得にゴーサインを出し、南野はリバプールのユニホームに袖を通すことになる。
だが、結論から言えば、入団してから7カ月間、物事はスムーズに進んでいない。
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