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プロ野球2020年シーズン大予想
SB柳田はタイトルを獲る? ライバルは誰?
高木豊・片岡・里崎がパ打撃レースを占う
昨オフ新たに7年契約を結び、事実上の「生涯ホークス」となった柳田。再出発のシーズンで打棒爆発なるか
昨オフ新たに7年契約を結び、事実上の「生涯ホークス」となった柳田。再出発のシーズンで打棒爆発なるか【写真は共同】

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、プロ野球も開幕を延期しています。選手やファンも球音や歓声がグラウンドに戻る日を心待ちにしていると思います。そこで、延期の間を少しでも楽しんでもらえるよう、「プロ野球2020年シーズン大予想」企画をお届けします。


 YouTuberとしても人気の高木豊・片岡篤史・里崎智也の3氏に、パ・リーグ打撃タイトル予想をしてもらいました(※予想対象タイトル…首位打者、本塁打王、打点王、盗塁王)(取材日:3月5日)。


 里崎氏が挙げたのは盗塁王。まさかの秘策を披露しました(取材日:3月5日)。

 動画では3氏が最も自信を持つ個人タイトルを挙げています。併せてご覧いただければ幸いです。

里崎「柳田は怪我さえなければ三冠王」

高木、片岡、里崎各氏のパ・リーグ打撃タイトル予想
高木、片岡、里崎各氏のパ・リーグ打撃タイトル予想【スポーツナビ】

 3氏の予想をまとめてみると、最も多く名前が挙がったのが柳田悠岐(福岡ソフトバンク)。高木氏は首位打者、里崎氏は首位打者・本塁打王・打点王の三冠王と大胆な予想を展開した。


 過去2度の首位打者に輝き、3度のシーズン30本塁打をマークした柳田だが、昨季は左膝裏故障の影響でわずか38試合の出場にとどまった。同オフには右肘の手術を行い、今季はここまでスロー調整を続けている。一軍合流も3月末と、無理をしていない様子だ。


 それでも高い評価は揺るがず、高木氏は「選球眼の良さは健在」と首位打者獲得の根拠を語れば、里崎氏も「怪我さえなければ三冠王のチャンスあり」とコメント。開幕延期も追い風にしそうな“ギータ”の一振りに注目したい。

ライバルは山川、金子の出塁も鍵

柳田のライバル一番手に挙がる山川。今季から背番号3に変わったレオの大砲は、3年連続のホームランキングを目指す
柳田のライバル一番手に挙がる山川。今季から背番号3に変わったレオの大砲は、3年連続のホームランキングを目指す【写真は共同】

 その柳田に待ったをかける一番手は、山川穂高(埼玉西武)だろう。


 2年連続ホームランキングの大砲に対し、片岡氏が「(キャリアハイの)50本塁打を期待」とさらなる成長を促せば、高木氏も「ホームランの数が打点王につながる」とキャリア初の打点王獲得を予想する。


 山川の打点増について鍵を握るのが、金子侑司の存在だ。昨季は自身2度目の盗塁王に輝いた金子だが、今季から秋山翔吾(レッズ)の抜けた1番を務めるにあたって、さらなる出塁率の向上が求められる。片岡氏も「出塁率を上げれば盗塁王確実」としており、山川の結果にも影響を与えそうだ。

里崎氏は柳田、周東のソフトバンク勢2人で主要タイトルを独占すると見ている
里崎氏は柳田、周東のソフトバンク勢2人で主要タイトルを独占すると見ている【スポーツナビ】

 その他、片岡氏は首位打者に近藤健介(北海道日本ハム)、打点王に浅村栄斗(東北楽天)を挙げ、里崎氏は盗塁王に周東佑京(ソフトバンク)を推した。


 近藤は2年連続打率3割をマークし、昨季は自身初のタイトル・最高出塁率(.422)を獲得。球界随一の選球眼とバットコントロールで首位打者に輝くか。浅村には「移籍2年目でチームに慣れ、タイトル獲れば優勝も」と、そのバットがチーム成績に直結することを片岡氏は指摘している。


 プレミア12での快足ぶりが記憶に新しい周東について、里崎氏は「成長すればチャンス」とコメントした。昨季は主に代走として、リーグ5位の25盗塁を記録。打撃の確実性や守備力の向上など課題はあるが、走塁技術は誰もが認めるだけに、まずは定位置の確保に全力を尽くしたい。

構成:スポーツナビ

スポーツナビ編集部による執筆・編集・構成の記事。コラムやインタビューなどの深い読み物や、“今知りたい”スポーツの最新情報をお届けします。

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