大宮、福岡、長崎、京都が主役か!? 番記者によるJ2補強座談会【前編】
2002年のC大阪時代以来のJ2参戦となる東京Vの大久保嘉人。チームではさっそくリーダーシップを発揮している 【写真:YUTAKA/アフロスポーツ】
J2を知り尽くす3人のライター、東京ヴェルディに密着する海江田哲朗氏、水戸ホーリーホックに密着する佐藤拓也氏、FC町田ゼルビアに密着する郡司聡氏に語り合ってもらった。
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水戸は性格面まで含めてリサーチ
海江田 東京Vに関しては去年の最初、ギャリー・ジョン・ホワイトさんが監督で、キャンプが緩かったんです。2部練習を一度もしないまま開幕を迎えたら案の定ダメで、途中で永井秀樹さんに代わった。で、13位だったんですけど、さすがに今年はそれ以下はないと思っていて。
佐藤 上福元直人(→徳島ヴォルティス)が抜けた穴は大きくないですか?
海江田 マテウスというゴールキーパー(GK)をブラジルから獲っているんですよ。ヴェルディ史上初の外国人GKなのかな。ただ、コミュニケーションの壁があるし、自分をガッと押し出すタイプでもないから、「前へ」ということぐらいしか今のところは言えなくて。そこはやや不安だけど、前線に大久保嘉人(←磐田)が、センターバック(CB)に高橋祥平(←磐田)が入って、センターラインの補強は可能な限りできました。
郡司 大久保はどうですか?
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