赤堀元之がイチローとの名勝負を振り返る 安打製造機を困惑させた二段モーション
「安打製造機」イチローも、赤堀に対しては打率1割台と苦しんだ 【写真は共同】
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ヒットはしょうがないと割り切る
初対戦は、おそらくイチローの1年目だったと思います。ただ、そこはよく覚えていないんですよ。初めて意識したのは、彼のプロ2年目(93年6月12日)。長岡(悠久山球場)で野茂英雄さんからホームランを打ったときですね。一瞬、うなりました。バットコントロールもいいし、フォームもキレイ。「いいバッターになる可能性はあるな」とは思いましたが、まさかここまでの選手になるとは……。
――イチローさんが1軍に定着する前に、赤堀さんはセーブ王も獲得し、近鉄の守護神としての地位を固めていました。そういう意味では、対戦するときも「イチローなにするものぞ」というか、上から見下ろして投げられたのですか?
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