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勝ちっぷり◎イルヴェントドーロに★6つ
母と祖母が重賞勝ち馬で大化けもあるか?

競馬専門紙「優馬」の2歳馬チェック

 いよいよ2018年の競馬も有馬記念とホープフルSを残すのみ。クラシック戦線を目指すなら、そろそろ勝ち上がらないと黄信号が点るが、そんな中でも勝ちっぷり◎の2頭、ミッキーブリランテとイルヴェントドーロが高評価をゲット!

余力十分で寄せ付けず イルヴェントドーロ

先行抜け出しでデビュー戦を制したイルヴェントドーロ(撮影:日刊ゲンダイ)
先行抜け出しでデビュー戦を制したイルヴェントドーロ(撮影:日刊ゲンダイ)【(C)競馬専門紙「優馬」】

12/15(土) 阪神5R 2歳新馬 芝1600m外

イルヴェントドーロ 牝 馬体重:430kg

★★★★★★ 6点

騎手:M.デムーロ 厩舎:(栗) 池添学

生産:栄進牧場

馬主:兼松康太

父:ディープインパクト

母:エーシンメンフィス(Medaglia d'Oro)


 大外枠から好スタートを決めて前へ。内の逃げ馬を行かせて自身は2番手でなだめながらの追走。1000m通過が63秒9というスローペースになったが、直線入口で先頭に立つと、後続を全く寄せ付けなかった。余力十分の走りで上がり3Fも最速。完成度の高い走りは時計以上の評価ができる。


馬体診断

 430キロと小柄な方だが、スケール感があって数字以上に大きく見せるタイプ。レースではやや行きたがる素振りも見せたが、パドックでの様子を見る限り、経験を積めば問題ないだろう。骨格がシッカリとしているが、スッキリと見せていて脚先のスナップの返しも柔らかく瞬発力を感じさせる。距離は延びても問題なさそう。


血統診断

 母エーシンメンフィスは初芝となった1000万を勝ち、直後に挑んだ愛知杯で逃げ切り勝ち、続く京都牝馬Sは後方から追い込んで2着。高いポテンシャルを持つ馬だった。祖母テネシーガールも重賞2勝、GI・高松宮記念で3着がある。母父Medaglia d'Oroは米の大種牡馬。スケールの大きな血統構成で、大化けの可能性も秘めるか。


馬券の狙い目→坂のあるコース、力の要る馬場もこなせるタイプ。レースぶりを見ると、牝馬3冠なら秋華賞(京都芝2000m)に最も適性がありそう。

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競馬専門紙「優馬」のスペシャル競馬サイト。トレセンや競馬場という現場で記者やトラックマン達が仕入れてきた生情報を元に、予想記事やコラム記事を掲載しています。さらに、競馬ファンのニーズに対しダイレクトに応えていくようなコンテンツも展開。

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