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最大の脅威去り「断然」ルヴァンスレーヴ
相手探しか、チャンピオンズC記者座談会

競馬専門紙「優馬」トラックマン座談会

 中京へ舞台を移して5年目となるチャンピオンズカップ。昨年の覇者ゴールドドリームが直前になって回避したものの、それを除けば文字通りダートの“チャンピオン”が勢揃いした感を受ける。その中で、断然人気が予想される3歳馬ルヴァンスレーヴが世代交替を果たすのか、歴戦の古馬勢が待ったをかけるのか。おなじみ優馬TM(トラックマン)陣が激論を戦わせる。

強敵回避も追い風に ルヴァンスレーヴが中央GI初Vへ

7戦6勝の3歳馬ルヴァンスレーヴが人気の中心(撮影:日刊ゲンダイ)
7戦6勝の3歳馬ルヴァンスレーヴが人気の中心(撮影:日刊ゲンダイ)【(C)競馬専門紙「優馬」】

デスク「今年も豪華メンバーが揃ったけど、本紙中田に東西の本紙担当も揃って◎というルヴァンスレーヴに高い支持が集まっているな」


中田ルヴァンスレーヴは、古馬との初対決となった南部杯で、昨年のこのレースの覇者であるゴールドドリームを完封したわけですから、もうダート界の頂点に立ったと見ていいでしょう」


中邑「ジャパンダートダービーで2着だったオメガパフュームのその後の活躍を考えても、ルヴァンスレーヴの能力は確かなものだと言えますね。南部杯にしても、早目に動いて影を踏ませない強い内容でしたから、初コースでも心配はないと思いますよ」


武井「南部杯では、それまでの後方から外を回って直線勝負という大雑把な競馬ではなく、レースぶりに成長も見せたという点を評価したいですね」


小桧山「南部杯は、お互いにここへ向けての前哨戦だったわけで、当然2着のゴールドドリームの巻き返しが最大の脅威だったはずだけど、それが回避したとなれば断然の存在と見ていいよ。初の中京がどうかという見方もあるけど、これまでもことごとく初コースを克服してきた馬に、そういう不安もないと思うぞ」


田崎「強い3歳世代の筆頭格として、古馬の横綱格が不在とあれば、負けられない一戦となるでしょうね」


落合「俺は、たとえゴールドドリームが出走してきたとしても、ルヴァンスレーヴでしょうがないと思ってたよ。今年の3歳馬は、芝でもダートでも近年最強と言えるレベルだし、無理にJBCクラシックを使わずにゆとりのあるローテーションとなったのも好感が持てるよな。唯一の不安があるとすればスタートだけど、たとえ出遅れたとしても2着には来ると思うぞ」


山崎「今年のジャパンダートダービーは、過去10年でもテンの3ハロンが2番目に遅いというスローペースだったんですが、それを出遅れて外々を回りながら完勝したことを考えれば、ルヴァンスレーヴに出遅れ云々の心配も無用かと思いますよ。強い今年の3歳世代の中でも抜きん出た存在と言えるだけに、少なくともオメガパフュームが僅差の2着だったJBCクラシック組に敵はいないでしょうね」


加茂「左回りでは5戦5勝、鞍上がMデムーロでは6戦6勝。底知れない強さに疑いの余地がないこの馬を、嫌う手はないやろ。素直に2着探しの一戦ですわ」


清野「私もルヴァンスレーヴを負かすとすれば何かと、色々と探してはみたんですが、見つかりませんでしたね。昨年の覇者ゴールドドリームは、フェブラリーSこそクビ差の2着に敗れたとはいえ、その後は、かしわ記念、帝王賞と王者の走りを見せ続けていましたし、その座が新旧交替を告げたと言える南部杯の結果を考えると、逆らうことはできませんよ」


デスク「穴党の清野もお手上げだったら、本当に死角はないんだろうな。当然、陣営からも不安な話はないんだろう?」


小島「前走については“強いの一言”とのことで、いつもは慎重な萩原師が、よほど馬の体調がいいのか、ゴールドドリーム回避の朗報もあったせいなのか、珍しく饒舌でしたね。まぁ、それだけの器ですし、とにかく自信満々でしたから、アクシデントでもない限り勝てるんじゃないでしょうか」

競馬専門紙「優馬」
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競馬専門紙「優馬」のスペシャル競馬サイト。トレセンや競馬場という現場で記者やトラックマン達が仕入れてきた生情報を元に、予想記事やコラム記事を掲載しています。さらに、競馬ファンのニーズに対しダイレクトに応えていくようなコンテンツも展開。

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