吉田「W杯に向けて戦うことを考える」 国際親善試合 ウルグアイ戦前日コメント
室屋成(FC東京)
室屋は「トップレベルの選手たちから何を感じることができるのか楽しみ」とコメント 【スポーツナビ】
(ウルグアイは)世界的にもトップのチームなので、そういうチームと試合をすることで自分たちの力を知ることは楽しみです。試合に出られるのであれば、トップレベルの選手たちから何を感じることができるのか楽しみです。
(酒井宏樹にライバル心を持っていないと言っていたが)持っていないというより、意識していないというか、自分がやれることをやるだけだと思っているので。サッカー選手として、そういう競争の中でここまで来ているので。そういうことは特別意識することでもなく、勝手にベースとしてあるものなので、だから「特に意識していない」という言い方をしています。
権田修一(サガン鳥栖)
課題を明確にするために「100%全力で戦わないといけない」と権田 【スポーツナビ】
練習とかでも、もっともっとできたらいいなと思うことはあります。明日の相手はウルグアイだけれど、そういう強い相手に対して何ができるか。僕自身としてもチームとしても、今はまだ完成形ではないと思うし、これからどんどん良くなると思うので。その段階でウルグアイという僕らがいきたいと思っていた(W杯)ベスト8にいっている国と試合ができる。今の日本代表がどれくらいできるのか。そこからどういう課題が出てくるのか。それを明らかにするためにも、100%全力で戦わないといけないと思います。
三竿健斗(鹿島アントラーズ)
三竿は「守備からのいい攻撃が大事」と持論を展開 【スポーツナビ】
試合中、もっと前を向きたいと思うし、前を向いたときにFWやサイドハーフにもっと(ボールを)付けられると思ったんですが、それは試合を重ねるごとに慣れてくると思います。僕はやっぱり奪ったときがチャンスだと思っているので、ビルドアップも大事ですけど、僕は守備からのいい攻撃というのが大事だと思います。
(パナマ戦では青山が落ちたときに1枚で残っていたが)直接受けてターンすることはなかったですが、真ん中にいることで2トップが絞って、センターバックの冨安(健洋)のところに相手がボールを運べていたので、いるだけでいいというか、他の選手が受けられていたので、監督からも「あの時はあれでいい」と言われました。仲間のためにスペースを空けることができたと思います。
(W杯組とのコミュニケーションは)食事の時は、W杯組の人が多いところでとるようにしています。今まではそこに距離感はあったんですけど、自分からそういう席に座るようになって、そういうところがプレーにも影響しているんじゃないかと思います。