心に残っているファンとのエピソードは？ パ・リーグ6球団監督が語る「ファンのチカラ」
毎年シーズン開幕前に、パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネルで配信している特別番組「パ・リーグ FANS MEETUP」。昨年に引き続き、今年もパ・リーグ6球団の監督によるトークをお届け。今回は「ファンのチカラ」をテーマに、さまざまな質問に答えてもらった。
最初のお題は「監督から見た自球団のファンの推しポイント」。昨年の動画は約130万回再生だったことを受けて、「（今年は）320万回再生でいきましょう！」と意気込んでいた新庄監督は、「品の良さ」と即答し、今ではおなじみとなった“一丁締め”が誕生した裏話も明かした。また、昨季までファームで監督を務めた三木監督は、ファンとの距離が近い二軍監督だからこそ感じた推しポイントを回答し、「ファンの方が若い選手を育てていると言っても過言ではない」と力強く語っている。
「これまでのキャリアで心に残っているファンとのエピソード」のお題では、西口監督が「甲子園球場に行くたびに、『西やん、元気か？』とか『今日は控えめにな！』と、練習している時に外野スタンドから聞こえてくるんですよ」と他球団ファンとのエピソードを披露。コーチになってからも、変わらず声をかけてもらうそうで、「他球団ではあるけれど、声をかけてくれるのは嬉しいですね」と笑顔を見せた。
また、新庄監督が昨季より取り入れた、メンバー表交換時のハイタッチが話題に上がると、「本当に盛り上がるんですよ」と小久保監督。しかし、これに対して新庄監督は「でも、僕以外とはしてないよね……？ 吉井監督とかと……」と少し寂しそうな表情を見せつつ、「パ・リーグからやっていこうよ！」と5監督に呼びかけた。
ほかにも、「これからのエンタメとしての野球はどうなっていくべきか」や「この選手はファンサービスがすごい」など、普段はなかなか見ることのできない監督同士のトークが繰り広げられている。全貌は動画から！
ほかにも、「これからのエンタメとしての野球はどうなっていくべきか」や「この選手はファンサービスがすごい」など、普段はなかなか見ることのできない監督同士のトークが繰り広げられている。全貌は動画から！
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