<アジアンツアー>比嘉が暫定2位で第2ラウンドを終了
【 Picture by Paul Lakatos/Asian Tour】
アジアンツアーの「インターナショナルシリーズインド」は31日の第2ラウンドが、再び順延となり、53人がプレーを残す中、比嘉一貴(ひが・かずき)は1アンダーの「71」で回り切り、通算4アンダーの暫定2位で決勝ラウンド進出を決めた。暫定首位とは2打差。
開催コースのDLF&CC(インド)を日本オープンになぞらえ、「とてもタフなコースなので完璧なショットを打たないといけない。ピン位置に応じて、ボギーを打たないマネージメントを心掛けている」と比嘉。
LIVゴルフで戦う強豪が出場する中、2バーディ、1ボギーと粘り強いプレーで、22年のJGTO賞金王の存在感を出している。
昨季、アジアンツアーは「香港オープン」で3位を記録するなど、賞金32位でシード権を確保した。
決勝ラウンドに向けて「耐えて、チャンスがあれば獲る」などと、22年の日本開催「Shinhan Donghae Open」に続く同ツアー2勝目を見据えている。
そのほか日本勢は池村寛世(いけむら・ともよ)と、生源寺龍憲(しょうげんじ・たつのり)が通算4オーバーの暫定34位タイ。
吉田泰基(よしだ・たいき)と村上拓海(むらかみ・たくみ)は通算10オーバーで現状86位につける。
開催コースのDLF&CC(インド)を日本オープンになぞらえ、「とてもタフなコースなので完璧なショットを打たないといけない。ピン位置に応じて、ボギーを打たないマネージメントを心掛けている」と比嘉。
LIVゴルフで戦う強豪が出場する中、2バーディ、1ボギーと粘り強いプレーで、22年のJGTO賞金王の存在感を出している。
昨季、アジアンツアーは「香港オープン」で3位を記録するなど、賞金32位でシード権を確保した。
決勝ラウンドに向けて「耐えて、チャンスがあれば獲る」などと、22年の日本開催「Shinhan Donghae Open」に続く同ツアー2勝目を見据えている。
そのほか日本勢は池村寛世(いけむら・ともよ)と、生源寺龍憲(しょうげんじ・たつのり)が通算4オーバーの暫定34位タイ。
吉田泰基(よしだ・たいき)と村上拓海(むらかみ・たくみ)は通算10オーバーで現状86位につける。
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