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栗原恵や石井優希らによる夢の“競演”
Vオールスターゲームの見どころを紹介!
前回大会の様子。オールスターならではの顔ぶれがそろった
前回大会の様子。オールスターならではの顔ぶれがそろった【月刊バレーボール】

 3月17日に女子、18日に男子がそれぞれ閉幕した2017−18V・プレミアリーグ。それから1週間後、今度はそのVリーガーたちが夢のような試合を届けてくれる。24日に女子大会、25日に男子大会が行われるVリーグオールスターゲームの見どころを紹介する。

女子は日立、男子は豊田合成の選手が票を集める

 バレーボールの国内最高峰リーグ、Vリーグのオールスターゲームが今年も開催される。昨年は国内リーグ発足50周年事業として催されており、今季で2年連続の実施となる。

 

 今回は2日間のうち、初日が女子、2日目が男子のゲームで、V・プレミアリーグ、V・チャレンジリーグのカテゴリーごとに、1日2試合が行われる。オールスターゲームに向けては、昨年12月から3カ月の間、ファンによる投票がなされた。ポジションごとに、最多投票を獲得した選手は以下のとおり。


■女子(3月24日)

<V・プレミアリーグ>

ウイングスパイカー:栗原恵(日立リヴァーレ)

ミドルブロッカー:荒谷栞(NECレッドロケッツ)

セッター:佐藤美弥(日立リヴァーレ)

リベロ:佐藤あり紗(日立リヴァーレ)


<V・チャレンジリーグ>

ウイングスパイカー:江畑幸子(PFUブルーキャッツ)

ミドルブロッカー:山口舞(岡山シーガルズ)

セッター:宮下遥(岡山シーガルズ)

リベロ:丸山亜季(岡山シーガルズ)


■男子(3月25日)

<V・プレミアリーグ>

ウイングスパイカー:高松卓矢(豊田合成トレフェルサ)

ミドルブロッカー:傳田亮太(豊田合成トレフェルサ)

セッター:内山正平(豊田合成トレフェルサ)

リベロ:川口太一(豊田合成トレフェルサ)


<V・チャレンジリーグ>

ウイングスパイカー:陳建禎(ヴォレアス北海道)

ミドルブロッカー:森崎健史(VC長野トライデンツ)

セッター:新貴裕(富士通カワサキレッドスピリッツ)

リベロ:山本憲吾(VC長野トライデンツ)


※出場選手については、けがなど諸般の事情で欠場の場合あり


 女子のV・プレミアリーグは、日立勢がその人気ぶりを見せ付けた。全日本でも活躍し、大山加奈(現在は引退、元東レアローズ)とともに「メグ・カナ時代」を築くなど、根強い人気を誇る栗原を筆頭に、全日本経験者がズラリと並んだ。また、V・チャレンジリーグでは、17−18シーズンを制した岡山の3選手や、12年のロンドン五輪銅メダリストの江畑に多くの票が集まった。


 一方の男子は、V・プレミアリーグにおいて豊田合成の選手が全ポジションを独占した。17−18シーズンは準優勝に終わったものの、3季連続でのファイナル進出とあって、人気・実力の高さを印象付けた。

荒谷、西田らフレッシュな選手たちのプレーは必見!

ミドルブロッカー部門で最も票を集めたNECの荒谷栞
ミドルブロッカー部門で最も票を集めたNECの荒谷栞【月刊バレーボール】

 今回のファン投票で注目したいのが、女子のV・プレミアリーグ、ミドルブロッカー部門で最も票を集めた荒谷(NEC)の存在だ。


 相手レシーバーをまどわせるフローターサーブに加え、ブロード攻撃も光る万能選手。共栄学園高(東京)時代には、春の高校バレーなど全国大会にも出場し、そのパフォーマンスとルックスから注目の的となった。Vリーグではルーキーとして17−18シーズンを過ごし、出場機会も得た。18年度の全日本女子メンバーにも登録された彼女は、今回のオールスターゲームの見どころといえるだろう。


 また、女子では荒谷とともに次世代を担う存在である、黒後愛(東レ)も初出場。17−18V・プレミアリーグの最優秀新人選手として、今回の舞台にやってくる。これを機に、彼女たちのファンがますます増えるだろう。


 男子も同じく17ー18シーズンのV・プレミアリーグ最優秀新人選手に選ばれた井上航(JTサンダーズ)が、ファン投票でリベロ部門の2位にランクインしている。そして、海星高(三重)に所属しながら、内定選手として年明けにVリーグデビューを飾った西田有志(ジェイテクトSTINGS)の名前もある。サウスポーから繰り出される強烈なスパイクは、対戦相手であるVリーガーたちも衝撃を覚えたほどだ。


 オールスターゲームではV・チャレンジリーグの選手たちも、ファン投票とVリーグ推薦によって出場メンバーが決定している。男子では端正な顔つきで黄色い声援を集める浅野卓雅(富士通)へ目を向けてほしい。たとえ、普段は観戦することがないような“ご新規”のファンの方も、今回のゲームでハートを射抜かれた――そんな機会になるかもしれない。

月刊バレーボール
1947年創刊。バレーボールの専門誌として、その黎明期から今日まで、日本のバレーボールを取り上げ、その報道内容は、全日本、Vリーグはもちろん、小・中・高・大学生、ママさんまで、多岐に渡る。全日本男子の主将、柳田将洋選手の初のパーソナルブック『拓ける世界』が発売中

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