GHCタッグ王者の丸藤&谷口組がGTL優勝
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GHCタッグ王者の丸藤&谷口組がグローバルタッグリーグ初優勝
GHCタッグ王者の丸藤&谷口組がグローバルタッグリーグ初優勝【写真:SHUHEI YOKOTA】

 プロレスリング・ノア「グローバル・タッグリーグ戦2017」最終戦となる4日夜の東京・後楽園ホール大会では、超満員となる1390人を動員した。

 メインイベントの「グローバル・タッグリーグ戦2017」優勝決定戦では、GHCタッグ王者組である丸藤正道&マイバッハ谷口の「負けたら終わり」が、潮崎豪&小峠篤司組を退け初優勝を飾った。

圧倒的な声援を受けた小峠が食らいつくも

【写真:SHUHEI YOKOTA】

 両軍は4.23金沢でのリーグ戦公式戦でも対戦し、20分50秒、谷口がマイバッハボム・ツヴァイで潮崎から勝利していた。

 観客の圧倒的な声援を受けた小峠だが、5分過ぎ、谷口にエプロンサイドへ背中から落とされ、腰に大ダメージ。潮崎もコーナーでバランスを崩し、左足を捻りながらも、丸藤を凌駕する逆水平チョップで食らいつく。

 一方、覚醒した谷口は小峠をジャイアントスイングでブン回し、チョークスラムを炸裂。しかし、潮崎組も谷口をとらえ、潮崎のファルコンアロー、小峠のフロッグスプラッシュから、潮崎のチョップアシストを受けて小峠がキルスイッチを発動。

合体不知火、マイバッハボム・ツヴァイが炸裂

【写真:SHUHEI YOKOTA】

 だが、丸藤のカットで窮地を切り抜けると、丸藤は谷口を踏み台にして虎王で流れを引き寄せ、小峠に合体不知火を炸裂。谷口も潮崎をつかまえた丸藤ごと、2人まとめてブレーンバスターで投げる荒技を見せると、孤立した小峠をマイバッハボム・ツヴァイで仕留めた。

【写真:SHUHEI YOKOTA】

コーディ・ホール組が王座挑戦を表明

公式戦で丸藤組に勝利しているコーディ・ホール&ランディ・レイン組がタッグ王座へ挑戦表明
公式戦で丸藤組に勝利しているコーディ・ホール&ランディ・レイン組がタッグ王座へ挑戦表明【写真:SHUHEI YOKOTA】

 試合後、公式戦で丸藤組に勝利しているコーディ・ホール&ランディ・レイン組がタッグ王座へ挑戦表明。また、開幕戦の新潟大会で丸藤からピンフォール勝ちを収めている北宮も、一騎打ちを要求するなど、「モテモテ」状態となった丸藤は、「やってやる」と両者の要求を受け入れた上で、「今日が『負けたら終わり』の始まりだ。シングルもタッグもオレたち中心にやっていく」と快進撃を予告。一方、敗戦に納得のいかない潮崎は、リング上で谷口を急襲し、谷口は屈辱的な大の字でダウン。こちらも遺恨が深まった。

潮崎の急襲で谷口は屈辱的な大の字ダウン
潮崎の急襲で谷口は屈辱的な大の字ダウン【写真:SHUHEI YOKOTA】
高木裕美

静岡県沼津市出身。埼玉大学教養学部卒業後、新聞社に勤務し、プロレス&格闘技を担当。退社後、フリーライターとなる。スポーツナビではメジャーからインディー、デスマッチからお笑いまで幅広くプロレス団体を取材し、 年間で約100大会を観戦している 。最も深く影響を受けたのは、 1990年代の全日本プロレスの四天王プロレス。

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