ファンが選ぶ! プロ野球・チーム別前半戦MVP

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スポーツナビでユーザー投票を実施した「ファンが選ぶ! プロ野球チーム別前半戦MVP」。
今回は楽天の結果(トップ10)を発表します!

※ランキング上位と寸評はスポーツナビアプリでご覧いただけます

楽天

順位 選手名 得票率
1 西川遥輝 30.28%
2 銀次 17.66%
3 浅村栄斗 9.40%
4 則本昂大 8.72%
5 松井裕樹 8.49%
6 島内宏明 6.19%
7 辛島航 3.44%
8 辰己涼介 3.21%
9 鈴木翔天 2.29%
10 田中将大 2.06%

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解説

1位に選ばれたのは今季から楽天に移籍した西川遥輝。打率.220ながらも四球、盗塁の多さがファンに評価されたか(写真は共同)

 田中将大、岸孝之、涌井秀章、則本昂大、早川隆久、松井裕樹と豪華な投手陣をそろえ、昨年優勝してもおかしくなかった。

 今年序盤は11連勝をマークするなど、ソフトバンクと首位を争ったが、5月20日に涌井が右手中指骨折、快調なスタートを切ったかつての「無敗男」田中も負けが込み始めた。

「西川選手の出塁あっての11連勝(50代女性)」

 1位の西川遥輝(30.28%)は、日本ハムを「ノーテンダー」となり、楽天に移籍した。昨年チーム盗塁数45個はリーグ6位だった楽天だが、昨年盗塁王・西川の盗塁17個が加わり、チーム62個はリーグ2位。西川の四球55個もリーグトップ。しかしその後調子を落とし、打率.220で74三振は打順1番としたら正直厳しいところだ(7月18日現在)。この投票結果は、楽天のチーム状況を如実に現わしている。

 2位は銀次(17.66%)。5月までは「代打の切り札」として、いい場面で打っていた。しかし、6月になって一塁での先発出場が増え始めた。新外国人のギッテンス内野手が4月に左手首骨折で負傷離脱。7月6日に2軍戦で実践復帰したが、翌7日に再びアクシデント発生が明らかになった。同じくマルモレホス外野手は打撃不振で6月10日に2軍落ちした。13年優勝時のアンドリュー・ジョーンズ、マギー級の助っ人大砲が欲しいところだ。

 3位は浅村栄斗(9.40%)。得点力不足に悩む楽天にあって唯一の長距離砲と言っていい。プロ14年目、昨年まで通算1568安打。通算2000安打が視野に入ってきた。

 いずれにせよ、球団創設9年目の13年にリーグ初優勝を果たした楽天。それからまた9年。平石洋介監督、三木肇監督を1年で退任させた石井一久GM監督の腕の見せどころだ。

文:赤星信元、企画構成:スリーライト

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