ハ・チャンレら所属の大田ハナシチズン、Kリーグラウンドベストチーム選出!MVPやベストイレブンは?
キム・ダソルは3月15日、大邱(テグ)iMBバンクPARKで行われた大邱戦で無失点を記録し、チームの1-0の勝利に貢献した。試合では大邱の枠内シュート8本をすべて防ぐ大活躍で、シーズン2回目のクリーンシートにも成功した。
ベストマッチは、16日に全州(チョンジュ)ワールドカップ競技場で行われた全北現代(チョンブク・ヒョンデ)モータース対浦項(ポハン)スティーラーズの試合だ。
試合は前半24分にチョン・ジヌ、同29分にパク・ジェヨンの得点で全北が2点リードすると、浦項も後半5分にイ・テソクの得点で1点差に迫る。その後、全北のハン・グギョンの退場で数的優位を得た浦項が、同38分にチョ・サンヒョクの得点で同点に追いつき、最終的に2-2の引き分けで終了した。
ベストチームは大田(テジョン)ハナシチズンだ。
大田は15日、済州(チェジュ)ワールドカップ競技場で行われた済州SK FC戦で3-1と勝利した。試合はチュ・ミンギュの得点で大田が先制するも、済州のソ・ジンスに同点弾を許し、均衡した展開となる。それでも、後半終盤まで集中力を発揮した大田がチョン・ジェヒとイ・ジュンギュの得点で勝ち越し、3-1の勝利を収めた。
ガレゴは16日、富川総合運動場で行われた安山(アンサン)グリナース戦で決勝ゴールを記録し、チームを3-1の勝利に導いた。ガレゴは後半9分、フリーキックでのこぼれ球を左足のボレーシュートで突き刺す活躍を見せた。
ベストマッチは富川対安山だ。試合は前半3分に富川がジョン・モンターニョの得点で先制したが、同11分に安山がチャン・ミンジュンの得点で同点に追いつく。ただ、後半9分にガレゴ、同32分にパク・チャンジュンが追加点を挙げた富川が3-1の勝利に成功した。
MVPのガレゴを含め、パク・チャンジュン、イ・サンヒョクらがベストイレブンに選ばれた富川はベストチームにも輝いた。
Kリーグ1第5節MVP、ベストイレブン、チーム、マッチ
キム・ダソル(FC安養)
―ベストイレブン
FW:チョン・ジヌ(全北現代モータース)、チュ・ミンギュ(大田ハナシチズン)、チョ・ヨンウク(FCソウル)
MF:イ・テソク(浦項スティーラーズ)、ヴィクトル・ボブシン(大田ハナシチズン)、ファン・ドユン(FCソウル)、チェ・ヒョヌ(FC安養)
DF:キム・ジュソン(FCソウル)、ハ・チャンレ(大田ハナシチズン)、キム・ヨンチャン(FC安養)
GK:キム・ダソル(FC安養)
―ベストチーム
大田ハナシチズン
―ベストマッチ
全北現代モータース 2-2 浦項スティーラーズ
Kリーグ2第4節MVP、ベストイレブン、チーム、マッチ
ガレゴ(富川FC 1995)
―ベストイレブン
FW:ハ・ナム(全南ドラゴンズ)、ドミニク・ヴィニシウス(華城FC)、ゴンサロ(釜山アイパーク)
MF:ポール・ヴィレッロ(釜山アイパーク)、パク・チャンジュン(富川FC 1995)、ディミトリ・リマ(華城FC)、ガレゴ(富川FC 1995)
DF:キム・ゴンヒ(仁川ユナイテッド)、チョ・ウィジェ(釜山アイパーク)、イ・サンヒョク(富川FC 1995)
GK:キム・スンゴン(華城FC)
―ベストチーム
富川FC 1995
―ベストマッチ
富川FC 1995 3-1 安山グリナース
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ