【週間MVP】2年連続20HRの“竜の主砲“がセ野手トップ パ投手は球団史上初の2ケタ左腕
【写真は共同】
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節目の一発を放った中日・細川がトップ
【画像提供:データスタジアム株式会社】
対象期間中は6試合すべてでヒットを記録するなど、25打数10安打3本塁打の活躍を見せた。9月6日と8日の広島戦ではいずれも初回に2ランを放ち、チームの勝利に貢献。同時に2年連続となるシーズン20本塁打も達成した。
2位 森下 翔太(阪神)
9月4日から5試合連続でヒットと打点を記録し、対象期間中は打率.440、7打点と打線をけん引した。特にヤクルト3連戦での活躍は目覚ましく、初戦と2戦目は先制打を含む猛打賞をマーク。3戦目には今季13号となる一発が飛び出した。
3位 佐藤 輝明(阪神)
対象期間中は両リーグトップの10打点を記録。9月6日のヤクルト戦では満塁本塁打を放つなど5打点の活躍を見せ、球団史上初めて入団4年目で通算300打点に到達。さらに翌日の試合でも初回にアーチを描き、チームの5連勝に貢献した。
首位猛追の原動力が上位にランクイン
【画像提供:データスタジアム株式会社】
対象期間中は全5試合でヒットを記録し、打率.529のハイアベレージをマーク。特に9月4日のソフトバンク戦では、9回に2ランを放ってチームの逆転勝利に貢献。8日のオリックス戦でも9回に一時同点の適時打を放つなど、ここ一番で勝負強いバッティングを見せた。
2位 マルティネス(日本ハム)
9月6日のオリックス戦では、同点で迎えた9回の2死満塁から代打で登場し、サヨナラの押し出し四球を選ぶ活躍。翌7日の試合でも3ランを含む3安打をマークするなど、対象期間中はヒットと同数の5四球に加え、リーグトップタイの2本塁打と存在感を示した。
3位 ソト(ロッテ)
9月5日の楽天戦では3回に勝ち越し2ランを放ち、カイケルの来日初勝利をアシスト。連敗して迎えた8日の試合では5回に勝ち越し打、8回には相手を突き放す2ランをマークし、チームの勝利に貢献。クライマックスシリーズ出場を争う楽天との4連戦で、計7打点を挙げる活躍を見せた。
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