【週間MVP】安打記録を更新中、日ハム助っ人が断トツ 安定の投球を見せた広島・森下はセ投手トップに
得意の神宮で快音を連発した巨人・岡本和がトップ
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8月27日のヤクルト戦で21号ソロを含む2安打2打点の活躍を見せると、翌日には約1カ月半ぶりとなる猛打賞を記録。これで今季の神宮での打率は.515まで上昇した。9月1日の阪神戦でも二塁打を放つなど、対象期間中は4試合すべてでヒットをマークした。
2位 オースティン(DeNA)
8月28日の阪神戦で3回に一時勝ち越しとなる適時二塁打を放つと、同点とされて迎えた6回には決勝の22号ソロが飛び出した。台風の影響で試合中止が続いたため、対象期間中は2試合のみの出場だが、計4安打をマークする活躍を見せた。
3位 矢野 雅哉(広島)
今季急成長を遂げている4年目内野手が3位にランクイン。8月31日のヤクルト戦では4回にタイムリー、7回にはライトポール直撃の当たりを放って2年ぶりの本塁打をマークした。さらに翌日の試合ではランニング3ランを記録し、2戦連発となった。
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1位は勢いが止まらない日本ハムの助っ人
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好調をキープしている助っ人が3週連続で3位以内にランクイン。8月31日の西武戦では、球団の外国人最長記録を塗り替える22試合連続安打をマーク。翌日の試合でもホームランを含む2安打を放つなど、対象期間中は18打数9安打3本塁打の活躍を見せた。
2位 近藤 健介(ソフトバンク)
対象期間中は5試合で3度のマルチヒットを記録した。8月31日のロッテ戦では、先制された直後の2回表に同点ソロを放つ活躍。翌日の試合では3回に先制の3点適時二塁打を放つと、5回には2戦連発となる19号アーチを描き、チームの勝利に貢献した。
3位 西川 龍馬(オリックス)
週末の2試合でヒットを量産した巧打者が3位にランクイン。8月31日の楽天戦で2本のタイムリーを放つなど、移籍後初となる1試合4安打を記録。翌日の一戦でも第2打席から4打席連続ヒットと快音を連発し、持ち前のバットコントロールを見せつけた。
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