【週間MVP】セは投打ともに中日勢 パは日ハム新助っ人が大爆発!
【写真は共同】
※リンク先は外部サイトの場合があります
1位に輝いたのは2戦連続でアーチを放った北の助っ人スラッガー
【データ提供:データスタジアム】
対象期間中は13打数7安打2本塁打と持ち前の打棒を存分に発揮した。7月13日のソフトバンク戦では2回に先制ソロを放つなど、今季3度目の猛打賞をマーク。翌日の一戦では6回に勝ち越しソロを放ち、来日初となる2試合連続本塁打を記録した。
2位 小郷 裕哉(楽天)
対象期間中は5試合で計9安打とヒットを量産し、リードオフマンとして打線をけん引した。特に西武との3連戦では、14日の試合で決勝2ランを放つなど計5打点3得点を記録。チームの同一カード3連勝に大きく貢献した。
3位 小川 龍成(ロッテ)
対象期間中は2番・ショートで3試合にスタメン出場。7月10日の楽天戦では3安打2四球の活躍で塁上をにぎわし、今季チーム最多の18得点に貢献。13日と14日のオリックス戦でもマルチ安打を記録し、監督の起用にしっかりと応えた。
※フォローすると試合の情報などを受け取ることができます。(Yahoo! JAPAN IDでログインが必要です)
詳しくはこちら
打線をけん引した中日のベテランがトップ
【データ提供:データスタジアム】
13年目のベテランがバットで存在感を示した。9試合ぶりにスタメン出場した7月11日のDeNA戦でタイムリーを含む3安打を放つと、12日からの対阪神3連戦でも連日の活躍を披露。対象期間中は15打数8安打6打点をマークして打線をけん引した。
2位 岡本 和真(巨人)
7月9日の広島戦では第2打席に3ラン、第4打席に勝ち越しの犠牲フライと計4打点を記録。12日からのDeNAとの3連戦では初戦で先制アーチを放つと、2戦目には先制打を含む3安打の活躍を見せ、4番としてチームの7連勝に貢献した。
3位 オースティン(DeNA)
7月9日の中日戦で来日初となるサヨナラ本塁打をマークすると、翌日の試合でもソロを放ってチームの勝利に貢献。13日の巨人戦では12号アーチが飛び出し、対象期間中は打率.238ながらヒット5本のうち3本がホームランと持ち味を発揮した。
※フォローすると試合の情報などを受け取ることができます。(Yahoo! JAPAN IDでログインが必要です)
詳しくはこちら