【週間MVP】セ・パともに助っ人投手陣が上位独占 野手は躍動したリードオフマンがトップ
リーグトップタイの6勝目を挙げたエスピノーザ 【写真は共同】
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6勝目を手にしたオリックスの助っ人右腕がトップ
【データ提供:データスタジアム】
6月21日の西武戦に先発すると、来日後最長となる8回を4安打無失点に封じた。2回は1死一二塁から2者連続三振、5回には1死一三塁からサードゴロと三振でピンチを脱出。6回以降は相手をパーフェクトに抑え、6勝目をマークした。
2位 モイネロ(ソフトバンク)
6月23日のロッテ戦に先発。初回に2死から連打を浴びて先制を許すも、2回以降は本来のピッチングを取り戻してゲームメーク。6回には味方のエラーが絡んで再び失点を喫したものの、6イニングで8つの三振を奪う力強い投球を披露した。
3位 大津 亮介(ソフトバンク)
6月22日のロッテ戦で自己最長の8回を投げ、今季5勝目をマークした。立ち上がりを攻められ初回に1点を失うも、その後は要所を締める投球で無失点。8回には相手の上位打線を三者三振に斬って取る圧巻の投球を見せ、チームに勝利を呼び込んだ。
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7回無失点の好投を見せた巨人・グリフィンがトップ
【データ提供:データスタジアム】
6月22日のヤクルト戦に先発。3回までは毎回得点圏に走者を背負うも得点は許さず、4回から6回は一転してパーフェクトピッチングを展開。7回には2死二塁から代打・青木宣親を打ち取り、7回無失点9奪三振の力投で救援陣にバトンをつないだ。
2位 ジャクソン(DeNA)
6月21日の阪神戦で7回途中無失点の好投を披露。威力抜群のストレートにチェンジアップやナックルカーブなどの変化球を織り交ぜ、相手打線を翻ろう。7回無失点で白星を挙げた11日の登板に続いてスコアボードにゼロを並べた。
3位 玉村 昇悟(広島)
6月23日の中日戦で先発。3回に先制点を許したものの、その他のイニングでは危なげない投球を披露。4回に先頭打者の細川成也にヒットを打たれた後は9者連続でアウトを奪い、6回1失点と先発の役割を果たした。
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