【週間MVP】セ・パともに助っ人投手陣が上位独占 野手は躍動したリードオフマンがトップ
快音を連発したロッテのリードオフマンが堂々の1位
【データ提供:データスタジアム】
対象期間中は全3試合に1番打者として出場。6月21日のソフトバンク戦では走者一掃の適時二塁打を含む4安打4打点をマークし、チームの全得点を挙げる活躍を見せた。続く2試合もマルチ安打を記録するなど、リードオフマンとして抜群の存在感を放った。
2位 近藤 健介(ソフトバンク)
交流戦の優秀選手賞に輝いた好打者が2位にランクイン。6月21日のロッテ戦では適時打を含む3安打をマークし、チームの勝利に貢献。23日には4回に一時勝ち越しとなる2ラン、1点ビハインドの9回には先頭打者として二塁打を放ち、その後の同点劇を呼び込んだ。
3位 レイエス(日本ハム)
今季から加入した新助っ人が持ち前の長打力を発揮。6月21日の楽天戦では代打から出場し、2打席目でグランドスラムを記録。翌22日の試合では来日初の4番でスタメン出場すると、2回に三塁打、5回に決勝の適時二塁打を放つなど猛打賞の活躍を見せ、起用に応えた。
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巨人の切り込み隊長がトップ
【データ提供:データスタジアム】
6月22日のヤクルト戦で今季6度目の猛打賞をマークすると、翌23日の試合では2本の二塁打を放つ活躍。対象期間中は計12打席で8出塁を記録し、リードオフマンの役割を全うした。現時点で打率ランキング2位につけており、打線をけん引する活躍を見せている。
2位 牧 秀悟(DeNA)
昨季は9試合で打率.389、5本塁打を記録した甲子園で快打を連発。阪神に完封負けを喫した6月21日の一戦では、4打数3安打と4番の意地を見せた。翌日には2戦連続となる猛打賞に加え、今季8個目の盗塁もマーク。盗塁はここまで成功率10割をキープしている。
3位 西川 遥輝(ヤクルト)
対巨人3連戦で1番打者として躍動。6月21日の試合で先発・戸郷翔征が投じたプレーボール直後の初球を二塁打にすると、2戦目は1打席目の初球でセーフティバントに成功。23日の試合では初回に投手強襲のヒット、3回には移籍後初アーチとなる3ランを放った。
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