サッカーくじ『WINNER』はどう買えばいい? ルールや過去1年のスコア別ランキングをまとめて紹介!

データスタジアム株式会社
 サッカーファンにとっては待ちに待った瞬間。いよいよ明日、2月23日に今シーズンのJリーグが開幕する。自分の好きなチームや選手を応援するのはもちろんのこと、Jリーグを楽しむ要素の1つとして、試合結果を予想するスポーツくじ『WINNER』がある。今回は『WINNER』をまだ知らない人や開幕に合わせて挑戦してみたい人に、改めてくじについて紹介していくこととする。

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『WINNER』は18の選択肢から試合結果を予想する 【スポーツナビ】

『WINNER』はサッカーやバスケの好きな1試合の試合結果を予想して楽しめるスポーツくじ。サッカーの予想は自分の好きな1試合を選んで、18の選択肢から試合結果を選ぶ形式となっている。対象試合は、J1、J2、J3リーグ戦、ルヴァン杯、天皇杯(Jリーグチーム同士の対戦のみ)と、ほぼすべての試合で予想を楽しめる。

 購入金額は1口200円で、予想が当たるとオッズに応じた当選金が支払われる。購入方法はいくつかあるが、試合開始10分前まで購入ができる各種インターネットの利用がおすすめだ。

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リーグ戦で最も多い試合結果(スコア)は…

2023年のJ1リーグ戦全306試合のスコア別ランキング 【データ提供:データスタジアム】

 上図は2023年のJ1リーグ戦全306試合を『WINNER』の18のスコア選択肢に分け、割合の多い順にランキングにしたもの。

 最も多かったスコアは1-1の11.4%で、1%以内の差でホーム勝利の2-1、アウェイ勝利の0-1が続く。2-2以内が全体の75.8%を占め、1-1以内は全体の約4割と、それぞれ0~2得点での決着が多くなっている。両チームが3得点以上奪っての引き分けは0.3%(全306試合中1試合)しかなく、この選択肢の可能性はかなり低そうだ。

 ホームとアウェイの得点で顕著に違いが表れるのは「一方が2得点挙げて勝利した場合」だ。ホームの1-0勝利(10.1%)とアウェイの0-1勝利(10.5%)の差は0.4%しかないが、ホームの2-0勝利(8.2%)とアウェイの0-2勝利(3.9%)、ホームの2-1勝利(11.1%)とアウェイの1-2勝利(6.9%)はそれぞれ約4%の差があり、合計では8.5%の差となっている。一方で3得点以上となるとそこまで差はなく、ホームアウェイに関わらず強いチームは強いということが言えるだろう。

リーグ戦、カップ戦のスコア傾向の違いは

2021年~2023年ルヴァンカップ ノックアウトステージ全39試合のスコア別ランキング 【データ提供:データスタジアム】

 今季のJリーグYBCルヴァンカップはグループステージが廃止され、J1、J2、J3の全60チームが参加するノックアウト方式に変更となった。試合は1試合制とホームアウェイ方式が入り混ざる特殊なレギュレーションで行われる。当然ながらこれまでとは大会の様相が異なるため参考の1つとはなるが、過去3年におけるルヴァンカップのノックアウトステージ全39試合の90分終了時のスコアのランキングが上図となる。

 最多スコアはリーグと同じ1-1で、その割合は17.9%と、前述のリーグ戦よりも高い。引き分けの内訳として0-0や2-2は少なく、互いに1点を取り合ってのドローに集中している。

 全体のランキングは次点でホーム勝利の1-0と2-0が続き、3得点も多いなど、ホーム勝率は48.7%と高く(アウェイ勝率は25.6%)、ノックアウトの舞台では「ホームアドバンテージ」がより浮き彫りになる(2023年のJ1リーグはホーム勝率42.2%、アウェイ勝率32.4%)。単純なチーム力だけでなく、チームの状況や両者にとってのその試合の立ち位置などを加味すれば、より予想の幅が広がるだろう。

 これまで紹介したデータや傾向を活用しつつ、勝負スコアを1点買い、あるいはホーム勝利の全スコアを手広く買う、など様々な買い方で 『WINNER』での予想を楽しんでみてはいかがだろうか。
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著者プロフィール

日本で唯一のスポーツデータ専門会社。 野球、サッカー、ラグビー等の試合データ分析・配信、ソフト開発などを手掛ける。

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