阪神・森下翔太「ホームラン20本打ちたい」 12球団主力選手たちに聞く今季の目標
巨人・秋広「昨季以上の成績を」
巨人・秋広は侍ジャパンで流行した「リラックスポーズ」を披露 【(C)読売テレビ】
「個人的にはMVPを取りたいなと思いますね。MVPを取れるということは、おそらくチームも優勝していますし、いい成績も出していると思うので。そのためには最多勝だったり、最優秀防御率だったり、全てのタイトルを取れるように頑張りたいと思います。投手四冠、いきたいですね」
秋広 優人(巨人)
「チームとしてはリーグ優勝、日本一。昨季は4位に終わってしまったので、より優勝を目指す気持ちが強くなってきますし、個人としては1年だけしかやっていないので、今季は昨季以上の成績を残せるように頑張ります」
則本 昂大(楽天)
「チームとしては優勝、日本一。おごちゃん(小郷)と協力しながら頑張っていきます」
小郷 裕哉(楽天)
「2桁盗塁と2桁本塁打、それを20とかに数字を増やしていって、いずれはトリプルスリーを狙いたい。今のプロ野球のレベルでは難しいかもしれないですけど、そこを目標にやりたいと思います。チームとしては『頂点目指してやる』旨を今江(敏晃)監督もおっしゃっていたので、そこに貢献したい気持ちはあります」
田口 麗斗(ヤクルト)
「チームはリーグ優勝奪還、日本一に返り咲きたいのが一番。そのために僕自身が試合を落とさないように、最後まで1年間やり続けて最終的にはタイトルを狙えるように。胴上げ投手も目標の一つですね」
中村 悠平(ヤクルト)
「阪神は前年日本一のオリックスを破ったわけですから、相応の強さはあると思いますし、全体を通して隙がなかったですよね。僕らも1年間戦いましたけど、そういった相手を倒していかないといけないなと思います」
日本ハム・万波は本拠地・エスコンフィールドでのCSを夢見る 【(C)読売テレビ】
「ピッチャーは一人じゃなくて、一番支えてくれる人はキャッチャー。自分が活躍する上で古賀の存在は必要なので、そういう意味も込めて最優秀バッテリー賞を取りたいなと思っています。チームとしては優勝ですね」
古賀 悠斗(西武)
「隅田と同じく最優秀バッテリー賞を取りたい。チームとしては昨季のチーム防御率がリーグ2位だったので、今季は1位を取りたいです」
髙橋 宏斗(中日)
「昨季は11敗しているので、負けを削りたい。負けを作らないようなピッチングを。チームは最下位なので、上がっていくしかない。ヤクルトやオリックスも最下位から優勝している。僕たちもそうなりたいと思います」
岡林 勇希(中日)
「まずは守備を大事にしているので、誰にでも認められるような賞(ゴールデン・グラブ賞)を取りたい。誰がどう見ても岡林しかいないと言われるのは嬉しいので、まずは守備をしっかりやりたいと思います。優勝できるチームになれると思っているし、オフには補強もしていただいた。優勝をしっかり目指してやっていきたいです」
河野 竜生(日本ハム)
「一番はリーグ優勝、日本一。僕が入ってからチームがずっとBクラスなので、なんとか優勝してみんなで優勝旅行に行きたいと思います。1回でいいから味わってみたいですね」
万波 中正(日本ハム)
「Aクラスに入りたいですね。APBCで一発勝負の緊張感、楽しさを感じて、これをファイターズでやりたいと思いました。北海道の皆さん、全国のファイターズファンの皆さんとこういう熱さを共有したい。マジで思ったんで、はい。もちろん最終的には優勝を目指しますけど、まずはAクラス目指して頑張りたいです。エスコンでCS、最高だと思うんですよね」
番組情報
【(C)読売テレビ】
セ・リーグ最多勝の横浜DeNAベイスターズ・東克樹投手やセ・リーグ最優秀防御率・新人王・MVPを獲得した阪神タイガース・村上頌樹投手を始め、2023年のプロ野球を盛り上げた12球団のスーパースター達が集結!“今”“ここ”でしか見られない超豪華な共演をお楽しみに!
2024年1月7日(日)午後2時〜
読売テレビ・日本テレビ系 全国ネットで放送
※リンク先は外部サイトの場合があります