【スキー】大越龍之介選手、高橋大成選手 決勝トーナメント進出!スキークロスFISレース第2戦/オーストリア・ピッツタール

チーム・協会

大越龍之介[東急リゾーツ&ステイ株式会社] 【全日本スキー連盟】

高橋大成選手[日本ビールスキー部] 【全日本スキー連盟】

オーストリア・ピッツタールにてFISレース(第2戦)が現地時間11月23日に行われ、大越龍之介選手[東急リゾーツ&ステイ株式会社]と高橋大成選手[日本ビールスキー部]が決勝トーナメント※に進出し、最終順位は大越龍之介選手が26位高橋大成選手が31位でした。※予選タイムトライヤル上位32人が決勝トーナメント進出。
その他の選手の結果は以下の通り。

笹岡蒼空選手[日本体育大学] 34位
牧野 櫂選手[中京大学] 57位
鈴木麻生選手[日本歯科大学] 60位
淺川岳斗選手[明治大学] 61位

選手にレース後のコメントを頂きました。
大越龍之介選手
「今回の大会参戦では、26位の結果となりました。決勝ヒートでは、World Cupランキング2位の選手と滑る事ができ学ぶ事が多くありました。しっかりと技術の分析を行い、少しでも早く追いつきたいと思います。また、予選の滑走では、トップから1.45秒差となり、トレーニングの成果が出てきていると実感できる内容となりました。」

高橋大成選手
「初戦と続けて予選通過する事ができましたが、決勝ヒートのスタートでミスをしてしまい、悔しさの残るレースとなりました。
なぜ失敗してしまったのか、トップ選手と比べてどこが劣っているのかを分析して次戦に備えたいと思います。
今後とも応援よろしくお願い致します。」

いよいよ現地時間12月17日にFISヨーロッパカップがイドレ(スウェーデン)で開幕します。
選手達の更なる飛躍が期待されます。応援よろしくお願いします。
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著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

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