「花園」目前! ラグビーW杯・日本代表の高校時代をひも解く
今年のW杯で主軸としてプレーした松田(左)と松島(右)。松島は桐蔭学園時代に花園で優勝を果たしている 【写真/斉藤健仁】
今年は9月から10月にかけてフランスでラグビーワールドカップ(W杯)が開催された。決勝の激戦や日本代表の奮闘は記憶に新しいが、ここではW杯日本代表選手たちの高校時代を振り返りたい。
W杯スコッドは大会途中で追加合流したFB山中亮平(神戸スティーラーズ)も含めると34名おり、そのうち花園に出場した選手は21人にのぼる。
2006年度以降、08年度の常翔啓光学園(大阪)、18年度の大阪桐蔭(大阪)を除けば、東福岡(福岡)、東海大仰星(大阪)、桐蔭学園(神奈川)の3校のいずれかが大会で優勝している。したがって、W杯戦士で「花園で日本一」の栄冠に輝いたことある選手は自然とこの3校の出身者が多くなっている。
山中、長田ら東海大仰星、東福岡での優勝経験者が4人
東海大仰星出身の山中(左写真の左端)と長田はともにチームの大黒柱として活躍し、大会を制している 【写真/斉藤健仁】
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