識者が選ぶ「花園歴代ベスト15」 2000年以降から“インパクト重視”で選出
斉藤健仁氏が選ぶ「花園歴代ベスト15」 【斉藤健仁】
FW(8人)
現在ではHOの方の印象が強い、日本代表、東京サンゴリアスの堀越選手。高校時代は左PRとしてプレーしていました。1年生から強豪の桐蔭学園でメンバー入りし、3年だった2013年度、惜しくも準優勝でしたが東海大仰星に14-19で敗れて準優勝でしたが機動力、フィジカルの兼ね備えたPRとして躍動。準々決勝くらいだったと思うのですが、当時、高校レベルではあまり見たことのないチョークタックルを一人で決めてターンオーバーした姿が強く記憶に残っています。
HO 中山大暉(桐蔭学園・神奈川/2019年、20年度出場)
【斉藤健仁】
日本代表、東京サンゴリアスにおいて右PR一筋で活躍している垣永選手。今では『吠えるPR』としてよく知られていますが、その片鱗は高校時代からありましたね。気迫が前面によく出るタイプの選手で、2009年度はキャプテンとして東福岡の優勝に大きく寄与しました。右PRというスクラムの要で、チームでは最重量の選手がプレーすることが多いポジションですが、それでも機動力、そしてボールキャリーも迫力があり、スキッパーとしてチームを引っ張った姿がとても印象に残っています。
LO ワーナー・ディアンズ(流通経済大柏・千葉/2019年度、20年度出場)
【斉藤健仁】
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