識者が選ぶ「大会ベスト15」 聖地・花園で躍動した若きタレントたち
斉藤健仁氏が選ぶ「大会ベスト15」は? 東福岡のSH高木(写真中央)らを選出 【斉藤健仁】
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PR、HO(1〜3番)
2回戦で常翔学園を破った尾道の主軸として活躍したPR檜山 【斉藤健仁】
3番の右PRは昨季に続いてベスト8に入った佐賀工業の松井我空(3年)を選びたい。身長180センチ・体重112キロの体躯でスクラム、ラインアウトからのモールの中心になるだけでなく、ゴール前で強さも見せた。報徳学園のPR木谷光(3年)、東海大大阪仰星PR石原捷聖(3年)も、セットプレーだけでなくフィールドプレーでも目を引く現代的な右PRだった。
スクラム、セットプレーの要であるHO(フッカー)は18シーズンぶりにベスト4に入った天理のフォワードの中軸である松隈孝成(3年)を選びたい。モールでの強さ、ラインアウトのスローイングも安定しており、予選決勝で御所実業を下し、準決勝進出の原動力になった。松隈孝照監督の甥っ子であり、父は法政大、クボタスピアーズでCTB(センター)として活躍した松隈孝三さんだ。大阪桐蔭HO梶川尚能(3年)、上述の尾道HO杉本もインパクトは大きかった。
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