ラグビー日本代表「必見のプレーランキング」 1位は4年前から進化した姫野和樹の“あのプレー”
4大会連続のW杯出場となるリーチの魅力は、チームに推進力をもたらすボールキャリー。フランスの地でも「リーチ!」コールが沸き起こるか 【写真:西村尚己/アフロスポーツ】
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10位:反則を誘う具智元のスクラムでの押し
4年前の日本大会でも強豪国を相手にスクラムを押し込んで反則を誘い、何度となく雄叫びを上げた具。今大会でもこんなシーンが見たい 【Photo by Hannah Peters/Getty Images】
拓殖大時代からサンウルブズ(南半球の強豪チームが競い合う国際大会「スーパーラグビー」に2016年から2020年まで参戦していた日本チーム)の一員に選ばれ、国際舞台で研鑽を積むと、2019年のW杯日本大会では桜のジャージーの「3番」を背負った。
とくに印象深かったのが、優勝候補のアイルランドを相手にスクラムを押し込んでペナルティを奪い、大きなガッツポーズを見せたシーン。さらに具は、21年10月の強豪オーストラリア代表との一戦でも、同様にスクラムを押し込み、反則を誘っている。
アタッキングチームである日本代表が世界と伍して戦うためには、スクラムの安定が欠かせない。もちろん、ピンチで相手の反則を誘うビッグスクラムはチームにも大きな勢いをもたらす。今回のW杯でも、再び具のスクラムでの押しとガッツポーズが見たい。
9位:稲垣啓太のFWシェイプでのショートパス
W杯は今大会で3度目の出場となるが、年齢を重ねてもスクラムはもちろんのこと、ラインアウト、タックル、ボールキャリーと、愚直に安定的なパフォーマンスを続けている。
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