【最新ウェッジ】バンカーショットの救世主!PING「BunkR(バンカー)」登場

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2025年4月10日、PINGから最新ウェッジ「BunkR(バンカー)」が発売されます。バンカーショットの成功率を高めるという最新ウェッジの特長を紹介します。

バンカーショットの課題を克服

平均スコア80台前半のゴルファーでも、グリーン周りのバンカーショットの約20%はグリーンを外しているというデータがあります。スコアが上がると、その確率はさらに上昇する傾向に。また、PINGのウェッジフィッティング「WEB FIT (WEDGE)」では、約25%ものゴルファーがウェッジ選びで最も重視するのは「バンカー脱出の安定性」と回答しています。

PINGは、こうしたバンカーショットにおける課題を克服するために「BunkR」を開発。2022年に発売された「ChipR(チッパー)」に続く、「グリーン周り救済シリーズ」の最新作です。

「BunkR」の4つの特徴

スクエアに構えて、そのまま打つ
これまでのバンカーショット用ウェッジとは異なり、フェースを開かずにスクエアに構えて打つのが「BunkR」の特徴です。アドレスとインパクトでフェースの向きを揃えることで、ヘッドが砂に潜り込み、ソールが滑るように砂を逃がし、容易にバンカーから脱出できる設計です。

ワイドソール&ハイバウンスで、砂に負けない
ワイドソールとハイバウンス設計により、砂の抵抗を最小限に抑え、ヘッドが砂に潜りすぎるのを防ぎます。PINGの従来モデル「s159ワイドソール」と比べると、バウンス幅は約24%アップしています。

ロフト角64度で、高弾道でピンを狙える
ロフト角は64度に設定されており、バンカーから高弾道でボールを打ち出し、ピンを狙うことが可能です。アプローチショットでも活躍が期待されます。
全溝フェースで安定したスピン フェース全面に溝が刻まれた「全溝フェース」を採用することで、安定したスピン量を実現しています。

幅広いゴルファーに対応

「BunkR」は、初心者から上級者まで、幅広いゴルファーに適した設計となっています。バンカーショットだけでなく、砲台グリーンへのアプローチやバンカー越えのショットなど、さまざまな場面で活躍するでしょう。 硬い砂質のバンカーや柔らかい砂質のバンカーにも対応しており、どんな状況でも安定したショットをサポートします。

PINGの人気ウェッジ・チッパーをチェック

※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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