2023年最初のGIレース、フェブラリーステークスは競馬予想AI『VUMA』が◎に指名したレモンポップが見事、期待に応える1着。そして2着レッドルゼル、3着メイショウハリオにもVUMAは当然のように印を回しており、推奨買い目の3連複(6)(7)(15) 2,630円をキッチリと仕留めてみせた。

　VUMAは先週、このフェブラリーSだけでなく、土曜重賞の京都牝馬ステークスでも◎ロータスランド（3着）から3連複(5)(13)(18) 2,520円の大当たり。土日続けての的中のみならず、これでVUMA予想は先々週のクイーンカップ3連複から2週連続での好配的中となった。また、VUMAが◎に指名した馬の2月成績は[4-0-2-3]となり、勝率.445、複勝率.667と、依然高い数字をキープ。今週行われる中山記念と阪急杯の予想も大いに期待したい。

　その日曜の重賞2レースだが、いずれもが先のGIを見据えるステップレースだけあって、中山記念にはダノンザキッド、シュネルマイスター、スタニングローズ、阪急杯にはグレナディアガーズと、東西でGI馬が参戦。さらに、春のビッグタイトルを狙う重賞実績馬、上がり馬が多数揃っており、予想しがいのあるレースとなった。これら実力馬の中から絶好調VUMAが指名する◎は信頼のGIホースか勢いの上がり馬か、それとも意外な穴馬を抜擢か――そして、フェブラリーSに続く好配期待の推奨買い目にももちろん注目だ。