【WBCプールD展望】優勝候補・ドミニカ共和国を筆頭に強豪国がひしめき合う最激戦区に
東京五輪の3位決定戦で韓国に勝利し、歓喜するドミニカ共和国代表の選手達 【Photo by Steph Chambers/Getty Images】
※リンク先は外部サイトの場合があります
プエルトリコ
2006年:2次ラウンド敗退
2009年:2次ラウンド敗退
2013年:準優勝
2017年:準優勝
【画像提供:データスタジアム株式会社】
なんとしても頂点に立ちたい今大会は、代表選手として長年チームを引っ張ってきたY.モリーナが監督に就任。メジャー通算2226試合の出場数を誇る名捕手で、昨季限りで現役を引退したばかり。モリーナとともに代表でプレーした選手も数多く招集される見込みで、前回大会までの経験が豊富な陣容となるだろう。新指揮官のもと、念願の初優勝を果たすことができるか。