【W杯目前】観戦をもっと楽しむならこの選手を要チェック！今注目の選手6名
「W杯は必ずリアルタイムで観戦する！」というサッカーファンだけでなく、「W杯のときだけは日本代表を応援する」というにわかファンの人にもぜひチェックしておいてほしい注目選手をピックアップしました。
※リンク先は外部サイトの場合があります
まずは海外組から注目選手3名をピックアップ
鎌田大地選手W杯での活躍も期待される、フランクフルト（ドイツ）所属のMF鎌田大地選手（26）。日本代表としては21試合に出場し、これまでに6得点を挙げています（10月30日現在）。鎌田選手の特徴は、攻撃力、得点感覚に優れている点。まわりをしっかりと見て、ボールをキープしたり、ボール離れの速度を速めたりと、空間を捉えて操るのがうまい選手のひとりです。
今季は特に好調をキープしており、10月26日の欧州リーグ・マルセイユ戦、29日のブンデスリーガ・ドルトムント戦と2戦連続で得点。日本代表の得点の要として期待されています。
モナコ（フランス）所属のFW南野拓実選手（27）も注目選手のひとりです。イングランド・プレミアリーグの名門リヴァプールに所属した経験を持ち、これまでの実績とポテンシャルの高さからコンスタントに日本代表に招集されています。
日本代表としてはこれまで43試合に出場し、17得点を挙げている南野選手。モナコ移籍後は、目立った活躍ができておらず手探り状態が続いていますが、日本代表の得点源としてW杯での活躍が期待されます。
現在、SCフライブルク（ドイツ）で活躍するMF堂安律選手（24）もチェックしておきたい選手です。
10代で海外チームに移籍した数少ない日本人選手のひとりである堂安選手。ドイツでは、素晴らしいボールコントロール力が評価されており、的確なパスを繰り出したかと思えば、ドリブルで敵陣からすり抜けていく美しいプレーのできる選手として注目されています。堂安選手のあざやかなドリブルをVISAのCMで見たことがあるという人も多いかもしれません。
日本代表のMFは、スタッド・ランス（フランス）のMF伊東純也選手や、レアル・ソシエダ（スペイン）のMF久保建英選手などライバルも多いポジションですが、高いパフォーマンスを期待したい選手のひとりです。