会心のドラフト指名・楽天編 目立つのは島内ら大学→プロ入りの成功例
明大から6位指名で入団。当初は代走としての起用が多かった島内だが、いまや打線の核だ 【写真は共同】
※リンク先は外部サイトの場合があります
10位:草野大輔(05年大・社ドラフト8巡目/内野手/ホンダ熊本)
プロ2年目にはシーズン後半から3番に定着し、規定打席不足ながら打率.320をマークした。4年目の09年には主軸で打率.305を記録。球団史上初のクライマックスシリーズ進出(2位)に大きく貢献し、当時の野村克也監督からは「天才」と評された。プロ生活は7年と長くはなかったが、ファンの記憶に残る選手だった。
9位:内村賢介(07年育成ドラフト1巡目/内野手/BC石川)
スピードを武器にプロ1年目の8月に支配下登録されると、一軍でも47試合に出場して打率.289、9盗塁の成績を残した。出場機会は年々増え、プロ4年目の11年は123試合で31盗塁をマーク。移籍したDeNA時代を含めてプロ8年間で通算100盗塁に到達した。出塁率を上げるために内野安打を増やす打撃に変更するなど、プロで生き抜く術を身に付けた内村。その能力を見抜いたスカウティングもプロだった。
続きはスポーツナビ公式アプリ(無料)で読むことができます。
- アプリケーションはiPhoneとiPod touch、またはAndroidでご利用いただけます。
- Apple、Appleのロゴ、App Store、iPodのロゴ、iTunesは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
- iPhone、iPod touchはApple Inc.の商標です。
- iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
- Android、Androidロゴ、Google Play、Google Playロゴは、Google Inc.の商標または登録商標です。
- 前へ
- 1
- 2
- 次へ
1/2ページ