「攻撃的2番打者」の先駆け・小笠原道大 打順よりも大切に考えていたことがあった
「恐怖の2番打者」として幅広い世代のファンから人気を博す小笠原・現巨人コーチ。2番を打っていた当時、何を考え打席に立っていたのか 【写真は共同】
※リンク先は外部サイトの場合があります
「恐怖の2番」にも「意識しなかった」
特になかったですね。オープン戦が始まるころには、もう2番を打っていたと思います。
コーチには「何も考えず、思い切って自分のバッティングをしてくれ」とだけ言われました。僕はそれまでの2年間、スタメンで出たことがほとんどなかったので、まずは結果を出すこと、つまり打つことが大前提。2番という打順によって求められた役割もなかったし、自分自身もそこまでは考えていませんでした。
――当時の小笠原“選手”にとって、「自分のバッティング」とは?
続きはスポーツナビ公式アプリ(無料)で読むことができます。
- アプリケーションはiPhoneとiPod touch、またはAndroidでご利用いただけます。
- Apple、Appleのロゴ、App Store、iPodのロゴ、iTunesは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
- iPhone、iPod touchはApple Inc.の商標です。
- iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
- Android、Androidロゴ、Google Play、Google Playロゴは、Google Inc.の商標または登録商標です。
- 前へ
- 1
- 2
- 次へ
1/2ページ