松坂大輔の名勝負5選・高校野球編 1位は今も脳裏に焼きつく激闘
松坂大輔は98年春、夏計11試合に登板。11勝、防御率1.00という圧巻の成績を残して、甲子園を後にした 【写真は共同】
※リンク先は外部サイトの場合があります
5位 98年春のセンバツ・決勝「横浜vs.関大一」3-0
98年春のセンバツ・決勝で松坂大輔と投げ合った、関大一の久保康友。プロ入り後は松坂と同じパ・リーグのロッテで活躍、新人王を獲得した 【写真は共同】
松坂はこの試合で98年春のセンバツ3度目となる完封勝利。打たれたヒットは4本で、三塁を踏ませないピッチングだった。この大会は5試合を1人で投げ抜き、45イニングを投げ、被安打22、失点は4。奪三振は43個で防御率は0.80と圧倒的な数字を残した。前年秋の明治神宮大会、このセンバツと全国大会“二冠”を達成した横浜。松坂の甲子園物語はここから夏へと続いていく。
4位 98年夏の甲子園・2回戦「横浜vs.鹿児島実」6-0
プロ入り後はソフトバンクの左腕エースとして活躍した杉内俊哉も、高校時代に松坂と対戦した経験を持つ 【写真は共同】
続きはスポーツナビ公式アプリ(無料)で読むことができます。
- アプリケーションはiPhoneとiPod touch、またはAndroidでご利用いただけます。
- Apple、Appleのロゴ、App Store、iPodのロゴ、iTunesは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
- iPhone、iPod touchはApple Inc.の商標です。
- iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
- Android、Androidロゴ、Google Play、Google Playロゴは、Google Inc.の商標または登録商標です。
- 前へ
- 1
- 2
- 次へ
1/2ページ