「秋の実力校ランキング」北信越大会編 投手力で一歩リードする松商学園と星稜
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星稜は林監督のラストイヤーを飾れるか
北信越地区の来春センバツ出場枠は例年通りの「2」で、2004年以降は決勝に進出した2校が順当に選出されてきた。そのため北信越大会に挑む各県代表校はまず、準決勝突破までの「3勝」を目標に掲げる。
第1週目の土日(16、17日)で1回戦と準々決勝の連戦となり、第2週目の土曜日(23日)に大一番の準決勝を迎える(決勝は24日)。日程がタイトだけに、投手起用を含めたチームの総合力が試されそうだ。
3年生引退後の新チームで臨む秋の大会は、各校の実力を正確にはかるのが難しい。ただ過去の例を見ると、秋は投手力のあるチームが上位に勝ち残る可能性が高いと言えそうだ。
18年には奥川恭伸(現ヤクルト)を擁する星稜(石川)が、さらにさかのぼれば、14年には平沼翔太(現・埼玉西武)がエースとしてけん引した敦賀気比(福井)が、それぞれ頂点に立っている。夏に比べると攻撃面が未完成だけに、もともとの能力や経験値の高い“スーパーエース”を抱えるチームが上位候補となる。
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